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スマホ飽和時代。ガラケー➡スマホ争奪戦。

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ガラケーからスマホに変えさせたいキャリア。 ごきげんいかがでしょうか? さんりんです。 いつも読んでくださり、 ありがとうございます。 今回のテーマ:変更させたい、そのきっかけ。 僕の通信手段は、 ガラケーとスマホです。 別々に持っています。 なんでかといいますと、 仕事の都合上、 マッサージ、鍼、 お灸をしています。 スマホでは、 両手がとられてしまって、 お客様対応としては、 良くないと思っています。 ガラケーでは、 片手で、開けて、 ボタンを押す。 通話できる。 シンプルなのが 気に入っています。 少々乱暴に扱っても、 壊れませんし、 落として、 バッテリーが取れても、 直せば復帰するという、 アナログなところも 好きなんです。 電話と インターネットを分けて、 使っているってことです。 僕のガラケーは、 NTTドコモの FOMAを契約です。 2、3年前から、 「今の機種では、 修理が効かなくなります。 今のうちに スマホに変えましょう!」 という内容の手紙が 送られてくるようになりました。 そして、先日、 とあるドコモショップから、 電話がかかってきたのです。 「今のガラケーのままでは、 電話が壊れたときの 修理ができなくなりました。 新規の販売もしていませんし、 これを機会に、 スマホに買い替えませんか?」 「ガラケーが壊れる」 ことをきっかけに、 スマホ販売の勧誘を してきました。 あと5~6年は契約できる と聞きましたので、 このまま FOMA契約を続けます。 といって、 その場は電話を切りました。 あと5年は変えなくてもいい。 ドコモのFOMA契約は、 2026年3月31日で終了の予定。 つまり、 あと、4年4ヶ月は FOMA契約ができます。 ですので、 まだ、 スマホに変えなくても大丈夫。 僕は仕事で使う用に 中古ガラケー、バッテリーを もう一台買っています。 電話帳や、メールは、 ドコモショップで SDカードに メモリーしていますので、 移行させるだけでOK。 ガラケーファンの方、 まだまだ、契約できますよ。 保証パック加入で同等品に交換できます。 今回、 ブログを書こうと 思ったのは、 一つの疑問や矛盾に 気づいたからです。 オペレーターに確認を 取ってみました。 その内容はというと、 故障したら修理はできないのに、 保証パックに加入していると

ほんとうは、もっと休んでいい。古い書物でみつけた新しい思考。

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喜怒哀楽の激しいときの対応。 ごきげんいかがでしょうか? さんりんです。 いつも読んでくださり、 ありがとうございます。 日常生活では、 いろんな刺激に さらされています。 仕事や家事の忙しさにまかせて、 あくせくしていたり、 人間関係の不条理などなど、 いろいろあります。 テーマ:自分の気持ちの保ち方。 いいことと、嫌なこと、 生きていて、 どちらもやってくるのですが、 なぜかしら、 人って嫌なことに フォーカスすることが多いです。 そんなときにも、 自分がぶれずに、 他人に優しくいられるように、 なりたい。 って僕自身も思っています。 ああ、もっと余裕を持たないと。 自分がぶれてしまう・・ こんなふうに思っていますね。 今回は気持ちを安定させよう! 心構えを紹介します。 読み終わる頃には、 無の状態になっている かもしれません(笑) それでは、いきましょう。 この世はバランスで保たれている。 僕の職業は、 はり師、 きゅう師、 あんま・マッサージ・指圧師です。 大きなくくりでいいますと、 「東洋医学」と呼ばれています。 現在は「西洋医学」 がメジャーなので、 そう呼ばれています。 日本から見て、 西洋:ヨーロッパ、アメリカ 東洋:中国、インド ざっくりこういう見方です。 その東洋医学の 基礎になる考え方が、 今から2021年前、 紀元前0年、 古代中国で完成されていた とされます。 鍼灸・あんま・マッサージ・指圧では、 身体の不調をその現象だけで、 判断するのではなくて、 身体全体を診て、 「なぜこの現象が起きるのか?」 と考えています。 依存し合う、 良い状態と悪い状態を どちらも診ているということです。 シーソーがつりあう。 そこが治療するべきところ。 そのバランスを探しているのです。 もともと、 国を統治するときの基礎に、 バランスは重要視されていました。 それを小さく小さく 考えていくと、 人の気持ちや感情にも 通じるってことです。 領主と領民、 上司と部下、 男と女、 太陽と月、 光と影、 上と下、 右と左、 表と裏、 内と外、 幸福と不幸、 富と貧困、 仕事と遊び、 優しさと怒り、 正しさと誤り、 ・・・・ バランスは無限にあります。 どれもお互いに依存して、 どちらかでは 存在できないように なっています。 陰陽論に習っています。 「相手を認めると