投稿

12月, 2019の投稿を表示しています

おつりもきれいに渡したい。おつりの大切さ。

イメージ
お釣りの大切さ。 ごきげんいかがでしょうか? さんりんです。 いつも読んでくださり、 ありがとうございます。 今回のテーマ:  仕事の最後は会計。お客様印象につながります。   コンビニで、 「1000円札が足りません・・」 の張り紙をよく見かけます。 少額の買い物をして、 1万円札を出して、 両替代わりにされるのが嫌なので、 こういう張り紙を するのでしょう。 おそらく、 1000円札のストックは してあると思いますね。 本当になくなったたら、 商売になりません。 僕の場合はお釣りがなければ、 「仕事の準備ができていない。」 と思う方で、 「お客様の印象が 悪くならないか?」 と考えてしまいます。 色んなお客様がいますので、 準備はしています。 お釣りが 用意できていないので、 「今回は○○円で大丈夫です。」 などと言うと、 お客様は安くしてくれるので、 ラッキーと 思うかもしれません。 僕の考えでは、 「ルーズな対応」だと 悪印象が付くと思われます。 お金にきっちりしていて、 普通だと思うからです。 お金のことですので、 「まめに、まめに。」 一万円を何回か出されても、大丈夫なようにしておく。 小売り業でしたら、 お釣りは 銀行との取引の中で 準備できます。 個人で運営される 場合ですと、 そのお釣りの量を 確保しておく必要があります。 ですので、 弊院の場合は、 最低でも1000円札で、 5~10万円を用意しています。 1000円の支払いでも 一万円札を出されますし、 何回これが続くのか、 これも未知です。 最低の状況を考えていて、 その状況に 対応していくわけです。 もちろん、 小銭も同様です。 500円玉も10枚 (5000円分) 100円玉も30枚 (3000円分) このぐらいは 用意しています。 両替がスピーディーな金融機関を見つけておく。 治療院を始めた頃は、 ○○銀行というように、 金融機関と言えば銀行しか 考えられなかったです。 銀行に両替を依頼すると、 ・時間がかかる。 ・生命保険の営業をかけてくる。 ・定期積立のチラシを渡される。 などなど、 何かと引っかかってきます。 ちなみ