時間大切。あまり群れない。

あまり群れないようにしています。

ごきげんいかがでしょうか？
さんりんです。

いつも読んでくださり、
ありがとうございます。

自分の仕事の時間の
使い方について
書きたいと思います。

最後まで、
よろしくお願いいたします。

僕自身、
サラリーマンの経験も
ありますので、
サラリーマンと
フリーランスの相違点にも
触れたいと思います。

それではいきましょう。

仕事上でのお付き合いの重要性

あなたは、
仕事上のお付き合いを
どのくらい
されているでしょうか？

今でも
「社内営業」という言葉は
存在するでしょうか？

社内で営業するわけですから、
上役が上役、同期、部下に、
社員が上司、同期、後輩に、
何かしらのネットワークを
作ろうというものです。

それは、すべては、
今後の仕事のためでもあるのです。
「面通し」をして、
お酒を飲む。

そうすることによって、
顔見知りになって、
仕事を少しでも円滑に
しようとしているのです。

フリーランスの場合ですと、
どの方も「お客様」になる
可能性がありますので、
いろいろな会合に
出れば、出るほど、
顔見知りに
なっていくわけです。

そうすれば、
人の輪が大きくなり、
新しいネットワークが
出来上がるというわけです。

現代では、
ＳＮＳがありますので、
会合で知り合い、
ネットで交流し、
さらに人と知り合う機会は
増えています。

サラリーマン時代、
飲み会は行ってました。

上役に名前を憶えてもらい、
仕事につなげようと
していましたね。

仕事をもっと自分のものにできます。

あなたは、
仕事を極めるとか、
レベルアップすることを
どのくらい本気で
考えているでしょうか？

分からないことは
山ほどあります。
どのようにして
理解しようとするでしょうか？

僕の場合、すぐに人に聞いたり
尋ねたりはしません。
まずは、自分で考えます。

だいたい、
分からないままになりますが、
それでも構わないので、
自分で考えて、
おおよその状態を想像します。

そして、
1つの結果が出ようとする、
または出たときに、
自分の考えていたこととの
相違点を考察します。

ですので、
いちいち、
人に聞くことはありません。
物事を
「考える」「状況の観察」
することが重要で、
結果は
そのあとでも大丈夫です。

もしも、
自分で考える前に
人に聞いたとしましょう。
人に説明をしてもらって、
分かった気分には
なると思います。

しかしながら、
それはもって数か月です。
人から聞いたことは
ほとんど忘れてしまいます。
忘れてしまってことは、
もう人には聞けません。
「こないだ、説明したよ。」
となるからです。

新人さん以外の方が、
2回同じことを聞くのは、
聞かれる相手にも
印象が悪くなります。

顔では柔らかく笑って、
教えてくれるでしょうが、
やんわりと避けられる
存在になってゆきます。

やはり、
仕事を自分のものにしたいなら、

・自分で考えて、
・自分の中で解釈し、
・問題の様子を見て、
・自分の考えを構築する。

そうすることで、
仕事に対して建設的な
見方ができるのです。

自分の考えを持ちましょう。

僕は昔は人に
聞きまくっていましたね。

聞かれた先輩は
迷惑だったでしょう。

自分の時間を自分で使える環境作り。

さて、
あなたは、
自分の時間を
何時間持っているでしょうか？

朝起きて、
仕事をするわけですが、
ルーティンワークの
ように1日を
規則正しくするのか、

それとも、
毎日が予測できない
ような仕事をしているのか。

ある規則性の中に
飛び込みの仕事が入ってきて、
バタバタしてこなす。
人それぞれです。

同じ働くでも、
成果を上げようとなると、
「仕事の時間：自分の時間」
の比率が大切になってきます。

仕事に対する自由度が違う
と言われそうですが、
サラリーマンでも
フリーランスでも
同じことだと思います。

一人で、
会社にいつまでも残り、
仕事をこなすのも、
一つの選択ですが、
やはり、
チームで取り掛かる方が、
早く終わります。
しかも、
何度もやっている内に、
いいアイディアも出ます。

フリーランスでは、
基本一人ですが、
こなす仕事量を段取りして、
多少時間がかかっても、
全てのオファーに
対応する方がいいです。

そこで大切なのは、


・会社では仕事を効率よく終わらせる。
・自分の時間を確保する。

に特化して、
行動することなのです。

「この人にしかできない」仕事は
ほとんどないでしょう。

チームを組んでする方が、
成果は数倍になります。

僕はかつては仕事は
一人でもがんばればいいと
思ってましたね。

少数精鋭のチームが生まれる
人間関係を作ろう。

できるだけ仕事以外のお付き合いをなくす。

それでは、

どうしたら、会社を
「仕事を効率よくこなす場所」
にできるのか？

それは、

・人間関係の構築の仕方を考えなおす。

ここに辿り着くのでは
ないかと考えています。

・仕事（作業）自体に対する考え方、
・仕事（作業）の進め方、
・仕事（作業）の分配の方法、
・ミスや方針転換時のサポートの方法、

など、
大まかに仕事に関わる
思考や思想を同じにする。

その中で、
アイディアを出しながら、

短時間で、
効率のいいように、
仕事（作業）を完成させていく。

そのための人間関係作りを
していく方がいいと思うのです。

・定期的な飲み会
　→行きたい人だけ行く。
・行かなくていい出張
　→最低限度にする。
・取引先との過剰な接待
　→これも最低限度にする。

他にもやらなくてもいいことは
たくさんあるように思います。

「組織」「先輩後輩」
「コミュニケーション」など
の言葉を持ち出しては、

使わなくてもいい
時間とお金を
使っているように感じます。

ですので、

「会社は働く場所であり、
私たちは働くプロ集団」

という意識で臨み、

人間関係が崩れそうなこと
には交わらない姿勢を
取りましょう。

そして、
同じな考え方の社員との
人間関係を作りましょう。

いい仕事をしたいなら、
いい仲間を作りましょう。

飲み会、パチンコ、麻雀、
なんかもいいですが、
会社での仕事に関わる、
大切な人間関係を
作ろうとしていますので、
それが壊れるかもしれない、
お酒、賭け事、
などの輪の中には
入らない方がいいでしょう。

むしろ、
釣り、スポーツ、ドライブ、
キャンプ、音楽などの、
人間関係ができやすい、
「活動的な趣味」の輪を
広げるのはいかがでしょうか？
上手下手は気にせず、
人と人が精神的にも
仲良くなれそうな選択から
始めるべきだと思います。

仲良くなる人を選びましょう。

かつては、お酒に付き合うこと
が仕事だと思ってましたね。

最後まで読んでくださり、
ありがとうございました。

また次回、
よろしくお願いいたします。