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施術と付加価値で感情を動かせ。すでに選ばれる答えは出ている。

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仕事に付加価値をつけていますか? ごきげんいかがでしょうか? さんりんです。 いつも読んでくださり、 ありがとうございます。 今回のテーマ 私が実行している付加価値の付け方、 こっそり教えます。 あなたはあなたの仕事に、 付加価値をつけているでしょうか? ブログを始める前に、 あなたは付加価値をの意味を、 知ってるでしょうか? 私は全く知りませんでした。 私と同じように、 付加価値がわからない人も、 いると思うので、簡単に説明します。 付加価値の定義は、 生産によって、 新たに加えられた価値です。 簡単にいうと、 仕事やっている途中で、 「こういうことしたらいいんじゃない?」 という新しい発見。 この積み重ねに生まれた価値。 と言ってもいいのかもしれません。 その新たに加えられた価値は、 誰かから聞いたり、本を読んだり、 臨機応変に対応しているうちに、 生まれます。 私が思う付加価値は、 一生懸命やってるうちに、 たどり着いた最適解が、 お客さまが思うサービスを超える、 サービスのことだと思っています。 さらに簡単に言うと、 お客さまが想像もしないようなことを提供しよう。 ということになります。 「おっ。気が利くね。」 とお客さまがよろこぶようなことを思考しよう。 これを繰り返すわけです。 こういう話をすると、 いろんなことを考える人がいます。 「そんなの意味はあるのか?」とか、 「やってもしょうがないじゃないか」とか、 「本当にお客さまは、 そんなことを求めてるのか?」などと、 横やりを入れてくる人もいると思います。 ですがそれは、 やってみないとわからないことですので、 結果論ということにして、 いちいち人に言わずに、 やってみることをおすすめします。 ちょこっとしたことなので、 いちいち、 上司の指示を仰ぐこともありません。 人が感動することとは何なのか。 喜ぶこととは何なのか。 ありがたいと思うことは何なのか。 その本質は何なのか。 というところを突き詰めていくと、 自ずと、自然に、 取るべき行動が生まれると思います。 私が実行している付加価値は、 今日まで22年の運営で、 も...

手技に込める想い。マッサージ施術者のリアルストーリー。

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マッサージをしている時、 「何を考えているの?」と、よく聞かれます。 ごきげんいかがでしょうか? さんりんです。 いつも読んでくださり、 ありがとうございます。 今回のテーマ マッサージをする側の魅力をお伝えします。 マッサージ、はり、きゅうを受けるのは、 気持ちいいですよね。 時間はあっという間に過ぎてしまって、 「もうちょっとして欲しいなあ。」と、 思うぐらいで終わっちゃいます。 人当たりのいい、 技術のある先生にしてもらう施術は、 明日からの仕事を頑張ろうとか、 やらなければいけないことに、 やる気が出てきた。 と思わせてくれます。 弊治療院のお客さまは、 「マッサージを受けているときの気持ちは、 まさに無だ。」とおっしゃっております。 眠っていらっしゃる方もいます。 リラックス状態になっている姿を見ると、 楽になって本当に良かったなと思います。 ブログを書くようになって、 いろんなブログを見ていると、 マッサージを受ける人のブログ、 マッサージの良さを語るブログもありますね。 そういった、 多くのマッサージファンが、 マッサージを語るブログがあることは、 うれしいです。 そして今回、 鍼灸師、マッサージ師として、 マッサージをする側としての、 マッサージの良さを、 ブログにしたいと思います。 お客さまからよく、 「マッサージをやっているときって、 何を考えているんですか。」 と聞かれます。 確かにそう思いますよね。 ただ単純に、 せっせと揉んでいるだけではない。 ってことは分かっていると思うので、 疑問に思うと思います。 それだけに何を考えているのか? と思うことでしょう。 私があんま、マッサージ、はり、きゅうの施術を、 どんな気持ちでしているのかを、 また、 私が思う、 鍼灸マッサージの魅力、 やりがいをご紹介します。 最後まで読んでくださる頃には、 あなたは予約の問い合わせをしています。 それでは、 手技に込める想い。 マッサージ施術者のリアルストーリー。 スタートです。 ブログを書いている人 ブログネーム:さんりん 職業:鍼灸マッサージ治療院を運営。    運良く22年目をさせていただいています。    年間約2000症例...

お客さまの身体に優劣や評価はなく、未来に目を向けよう。

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お客さまの身体を評価しますか? ごきげんいかがでしょうか? さんりんです。 いつも読んでくださり、 ありがとうございます。 今回のテーマ 体調不良の原因を予想しても伝えない。 お客さまの身体の状況を、 毎日診ていると、 いろんな症状の方がいらっしゃいます。 単純に疲労している状況と、 ○○病のように、 すでに病気になってしまっている方の、 2通りあります。 ほとんどの方は前者で、 「最近なんだか疲れるね。」 ということで治療院に来られます。 ただ一定数「一生病」と呼ばれる病気に、 なっている方もいらっしゃいます。 運動系の疾患になった方々は、 リハビリや運動習慣をつける。 内科系の疾患になった方々は、 生活習慣、食事習慣を改善する。 十分な睡眠をとる。など、 いろんな指導がされています。 お客さまは今の医療環境で、 十分な医療を受けられていたとしても、 治療院に連絡をしてきます。 今かかかっている病気を治してほしい。 ということで、 ご連絡をいただくお客さまもいらっしゃいます。 私は一貫して、 「病気自体は治せない」と、 「担当医師に従ってください。」 と対応します。 ただその病気になることによって起こる、 二次的なつらさや症状に対しては、 アプローチすることができて、 楽にすることができるかもしれません。 ただ、また元に戻ります。 という前提を説明させていただいています。 なぜなら、 施術が終わった後、 数日経って元に戻った時、 治ってないじゃないかと、 思われるのが嫌だからです。 鍼灸・あんま・マッサージが、 万能ではないからです。 実際に電話の問い合わせでも、 一生病が治ると信じて、 電話をかけてくる方もいらっしゃいます。 自分ができる範囲できない範囲。 それをきちんと、 お客さまにお伝えする。 施術する側、うける側、 お客さまとの認識を合わせましょう。 うそは言わない。 できないことをできると言わない。 前提を踏まえた上で、 お客さまに対して、 どういう対応をするかということを、 お伝えしています。 今ある病気、 かかってしまっている病気を、 目の当たりにした時に、 あなたはどう思うでしょうか? 今まであなたは怠惰に暮らしてきたんだから、 そういうの病気に...

「悪いものをもらった」はマジ他責。原因はお客さまじゃない。

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お客さまから「疲れ」や「邪気」をもらいますか? ごきげんいかがでしょうか? さんりんです。 いつも読んでくださり、 ありがとうございます。 今回のテーマ 疲れを他人のせいにしない考え方、教えます。 いまだに独身の私は、 「結婚に向いてないんじゃないか?」 「結婚など望んではいけないのではないか?」 などと思うものの、 周囲から相手にされなくなろうとも、 苦笑いをされてしまっても、 やはり結婚をして、 家庭を持ちたいと願っています。 そんな中、先日、 おしゃれなバーで飲み会形式の、 婚活パーティーに行ってきました。 6人対6人で、 順番に会話をして、 気の合った人同士が投票して、 ペアになります。 少し薄暗い店内に、 スポットライトの光が射して、 少し高級なお酒。 会話をしながらでも食べやすいフード。 が用意されていまして、 お昼の開催なのに、 非日常的な楽しい時間を過ごしました。 結果は残念ながら、 ペアにはなりませんでした・・ 普段はおとなしい人でも、 お酒が入るとなると、 おとなしそうな方も、 話し始めるようになり、 会場はわいわいとしています。 6人目にあった女性がセラピストで、 よくよく話を聞いてみると、 彼女は、 オイルマッサージと占いをしていました。 職業を書く欄があるので、 私は「鍼灸師・マッサージ師」と、 書いていました。 それで話が施術の話になって、 あるある話などして盛り上がってました。 彼女は会話終盤で、 「マッサージしていると、 お客さまから変なものをもらいませんか?」 「終わった後、疲れませんか?」 と聞いてきたのです。 この時、私はハッとしました。 そしてとっさにこう思いました。 「過去の自分だ。」と。 今回のブログでは、 「邪気をもらう。」 「悪いものをもらう。」 という内容に触れたいと思います。 前提として、私は、 スピリチュアル関係・○○の法則関係に、 関心がないので、 肯定も否定もしていません。 過去に、 仕事で疲れ果てた自分を、 仕事やお客さまのせいだと、 勘違いしていた自分に、 自戒の想いも込めまして、 「悪いものをもらった」はマジ他責。 原因はお客さまじゃない。 スタートです。 ブログを書いている人 ブログ...

大人もハマる。SHEINのアートクラフト絵画のレビュー。

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知人からのプレゼント。 ごきげんいかがでしょうか? さんりんです。 いつも読んでくださり、 ありがとうございます。 今回のテーマ 商品紹介。手軽にアートを体験できる。 先日、 知人とタブレットの画面を一緒に見ていて、 「どの絵がいい?」 「これかな。」「この絵きれいだよね。」 なんて話していると、 2週間後に、 「この前きれいって言ってた絵なんだけど、 描いてみる?」 と言われてプレゼントされました。 知人の娘さんはすでに描いていて、 出来上がっている絵を見せてくれました。 僕が選んだのとは違うのですが、 ものすごく上手に描いていました。 「簡単だからやってみて。」 「塗るだけだからやってみて。」 最高に嬉しいサプライズプレゼントを、 知人とだけでなく、 描きながらブログで共有したい思いました。 今回は、 SHEINのアートクラフト絵画を、 描きながらその工程のブログです。 完成までをあなたと共有したいです。 一生懸命描きますので、 ぜひ最後までご覧ください。 それでは、 大人もハマる。 SHEINのアートクラフト絵画のレビュー。 スタートです。 ブログを書いている人 ブログネーム:さんりん 職業:鍼灸マッサージ治療院を運営。    運良く22年目をさせていただいています。    年間約2000症例。    ウェブサイトをご覧ください。     ぶんかの森治療院 資格:はり師    きゅう師    あんま・マッサージ・指圧師    (国家資格・厚生労働大臣) 会社員・公務員・フリーランスを問わず、 仕事や人間関係、生活にまつわる、 有益な内容を発信します。 最高にハマります。 商品の内容をひとことで言うと、 筆を使う、かなり複雑な塗り絵。 です。 かなり細かいところまで、 細い筆で描きますので、 その細かいところを描けたとき、 最高に気持ち良いです。 達成感があります。 大人になってこういった体験を、 自分でポチってすることは、 ほとんどないと思います。 子供の頃、 ポスターのレタリングが好きで、 フォントのゴシック体や明朝体を、 ひたすら書いていた時期がありました。 今回のSHEIN...

マッサージ施術者必読。最小の力で最大の効果を発揮させる。

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マッサージで指は疲れませんか? ごきげんいかがでしょうか? さんりんです。 いつも読んでくださり、 ありがとうございます。 今回のテーマ マッサージを長く続けるコツ、紹介します。 お客さまや、いろんな方から、 こういった質問をよくされます。 マッサージしていて、 指は疲れないですか? 本当にこの質問は多いです。 正直、 すごく筋肉が緊張している人は多く、 その状態から、 楽にさせるにはどうすればよいのか? 毎回そんなことを考えています。 正直、疲れますよ笑。 お店を始めて数年の間、 がむしゃらに、 やみくもに施術していました。 そのせいで、 よく手が痛くなってきました。 お風呂で腕や手を揉んでいましたね。 スーパー銭湯の電気風呂で、 腕をビリビリさせていました。 今もなお、 数をこなすと痛くなります。 力任せにせず、 揉むコツをつかみ始めたのは、 運営10年目ぐらいだったでしょうか。 論理で分かっていても、 実際はそのとうりにはなりません。 何度も繰り返して、 呼吸のレベルになるまで、 習得していくのです。 空でできるレベルに達すると、 自分の力は最小で、 お客さまは最大効いている。 状態になります。 普通に気持ち良いと感じることに加えて、 身体の奥の方までわかる。 流れるように効いている。 身体の力が抜けていく。 しばらく楽に過ごせます。 というような現象が起こります。 私はマッサージ業者ですので、 普通と言えば普通なことなのです。 お客様が喜んでくださることで、 さらに上手になろうと思うのです。 その過程で、 指の力の抜き方を、 習得していきました。 今回のブログでは、 マッサージの基礎中の基礎となる、 力の入れ方、圧のかけ方をご紹介します。 前提として、 あくまでも22年目の運営で、 私が思うこととして、 認識してくれたらうれしいです。 マッサージ業者さん、 専門学校の学生さん、 マッサージに興味のある方の、 ご参考になればうれしいです。 それでは、 マッサージ施術者必読。 最小の力で最大の効果を発揮させる。 スタートです。 ブログを書いている人 ブログネーム:さんりん 職業:鍼灸マッサージ治療院を運営。    運良く22年目をさせていただいています。    年...