働きすぎ注意!判断力が低下する。体力低下でお金を失う。
いつも「お金がない」と言っていませんか?
ごきげんいかがでしょうか?
さんりんです。
いつも読んでくださり、
ありがとうございます。
今回のテーマ
体力低下でお金を失う。体力と判断力はリンクしている。
先日、
本当に久しぶりに、5円パチスロをしました。
ふだんは、いっさい
ホールには行かないのに、
この日ばかりは、
違いました。
4000円程を、
コインに溶かしてしまい、
かなりのショック。
その夜は、
「なんでホールに
いったのだろうか?」と、
もんもんとして寝ました。
翌日、
その謎を
東洋思想(医学)で、
こじつけて、
解決できました。
よくよく考えてみれば、
「あ、そういうことなのか。」
と自分で納得しています。
今回のことで、
仕事や人間関係などにも、
通じるところがあるなと、
あらためて、
感じているところです。
特に「負けぐせ」の
付いている。
気がついたら、
誰かに従わされている。
そういう人に
読んでいただけたら、
うれしいです。
性格を変えたい方、
必読です。
それではいきましょう。
自己紹介させてください。
ブログネーム「さんりん」です。鍼灸マッサージ治療院
を運営して、
今年20年目に入りました。
年間2000症例超えの、
はり師、
きゅう師、
あんま・マッサージ・指圧師、
(国家試験・厚生労働大臣)
です。
ウェブサイトはこちらです。
ぜひご覧ください。
会社員・公務員・フリーランス
を問わず、
仕事にまつわる、
有益な内容を発信します。
体力低下すると判断が鈍くなる。
自分の体験からでしか、言えないので、
その前提で、
少しでも「あー、あるある」と、
共感部分があると、
うれしいです。
体力仕事でも、
頭脳労働でも、
なんでも、
やりすぎると、
体力が低下していきます。
ただただ「疲れたー」
っていうのなら、
それはそれで、
休養すればいいので、
構わないのですが、
問題なのは、
思考までブレるほどの疲労を
放置している場合です。
要するに、
「考えられなくなる」状態です。
あなたは、
そういう状態になるまで、
働き続けたことが、
あるでしょうか?
僕はまあまあ、あります。
仕事を受け続けると、
疲れすぎて、
「電源オフ」になります。
もう、
思考どころではありません。
そういう状態から、
何かを判断することは、
ミスを生む確率が、
大幅に大きくなります。
日常生活では
自炊するより外食。
過労を忘れたいから飲酒する。
買い物はコンビニ。
近所の移動に車やタクシー。
など、
疲れると、
考えるのが、
めんどくさくなってしまい、
どうしても、
楽に見える方に、
かたよってしまいます。
外食・飲酒・コンビニが、
習慣化してしまうと、
長期的にみて、
健康とお金を
失います。
まさに、
疲労によって判断がにぶると、
小さな判断ミスが、
長期間にわたって積み重なり、
それが本人の普通になって、
結果として、
大病につながったり、
ずっとお金がない生活に、
つながる確率が、
高まるのです。
本当に小さいことなのですが、
はじめの小さな疲労が、
トリガーになって、
小さな判断をにぶらせて、
いつの間にか、
大きな判断にまで、
ミスをするように、
なってしまうのです。
すべては身体全体で判断している。
東洋医学(思想)って、理解や説明をするのに、
けっこうややこしいので、
大幅に割愛しまして、
おおざっぱにいいますと、
ということです。
朝起きて、
顔をどのくらいあらうか。
朝ごはんは食べるか?
服はどれを着るか?
から始まり、
仕事では、
どの仕事からするか?
どのくらいの速度か?
相手への対応では、
敬語なのか?
フランクなのか?
休憩を取るか?
飲み物は、
お水?お茶?コーヒー?
どのくらいの時間休むか?
などなど、
朝起きてから、
夜眠るまで、
人は無限の選択を自然に、
しています。
その小さな小さな、
判断が積み重なって、
日常生活が良好に、
行われているのです。
ですので、
体調不良となると、
小さな1つの判断に、
誤作動、バグ、が起こり、
日常生活に支障をきたします。
パチスロを
打ってしまったのは、
僕自身の、
疲労がたまりすぎて、
判断が弱って
しまったのでしょう。
そして、
思考停止状態になり、
小さないすに座って、
メダルを3枚入れて、
レバーを叩き、
ボタンを3つ押す。
脳が楽な方へと、
行ってしまったと、
思っています。
誰かの言いなりになって、
仕事も、
人間関係も、
男女関係も、
後手後手になってしまう。
自分の考えていることや、
自分の意見を、
面と向かって言った上で、
「自分は〇〇だと
思っているけど、
今回はあなたに合わせます。」
というのなら、
いいのですが、
何を言われても、
「いいですよ。」と
返事するのは、
本当に危険です。
なぜなら、
相手に、
「あの人は
言うことを聞いてくれる人」
とラベル付けを、
されてしまうからです。
雑に言うと、
「下に見られる」
ってことです。
体力低下してしまった。
元々、虚弱な体質だ。
静かなタイプの性格だ。
そういう状態のあなたは、
それ相当の生活習慣で、
乗り切ることを
おすすめします。
それが、
「余力3割行動」
です。
自分の体力のすべてを
使い切ると、
判断ができなくなって
しまうことがわかりました。
では、
どうすればいいのか?
今のところ、
僕の結論としては、
「余力3割行動」です。
常に30%の余力を残して、
行動するということです。
毎日の工程は多いのに、
人は必ずシングルタスクです。
1つのことしかできません。
そこで、
僕の考えは、
「手はつけるけど、やりきらない。」
ことです。
ただし、
急ぎの案件は、
優先して、注力しましょう。
仕事をしていると、
ついつい、あと少し、
ってなってしまって、
やりきろうとしてしまいます。
ところが、
そのあとにも、
次の工程が待っています。
すべての工数を、
こなそうとすれば、
一点集中ではなく、
あまねく、まんべんに、
全体を考えて行動する。
このようにしています。
「木を見て、森を見ず。」
では、
いい仕事にはなりません。
自分の体調の70%の範囲で、
工数の多いやるべき仕事を、
1つづつこなして、
全体的にレベルアップさせていく。
これが、
今のところの、
僕のたどり着いた、
仕事のすすめ方です。
けっこうややこしいので、
大幅に割愛しまして、
おおざっぱにいいますと、
すべての判断は「脳」より「身体」がしている。
ということです。
朝起きて、
顔をどのくらいあらうか。
朝ごはんは食べるか?
服はどれを着るか?
から始まり、
仕事では、
どの仕事からするか?
どのくらいの速度か?
相手への対応では、
敬語なのか?
フランクなのか?
休憩を取るか?
飲み物は、
お水?お茶?コーヒー?
どのくらいの時間休むか?
などなど、
朝起きてから、
夜眠るまで、
人は無限の選択を自然に、
しています。
その小さな小さな、
判断が積み重なって、
日常生活が良好に、
行われているのです。
ですので、
体調不良となると、
小さな1つの判断に、
誤作動、バグ、が起こり、
日常生活に支障をきたします。
パチスロを
打ってしまったのは、
僕自身の、
疲労がたまりすぎて、
判断が弱って
しまったのでしょう。
そして、
思考停止状態になり、
小さないすに座って、
メダルを3枚入れて、
レバーを叩き、
ボタンを3つ押す。
脳が楽な方へと、
行ってしまったと、
思っています。
自分の意見が言えないあなたへ。
いつも誰かの言う通りになっている。
気がついたら、誰かの言いなりになって、
仕事も、
人間関係も、
男女関係も、
後手後手になってしまう。
自分の考えていることや、
自分の意見を、
面と向かって言った上で、
「自分は〇〇だと
思っているけど、
今回はあなたに合わせます。」
というのなら、
いいのですが、
何を言われても、
「いいですよ。」と
返事するのは、
本当に危険です。
なぜなら、
相手に、
「あの人は
言うことを聞いてくれる人」
とラベル付けを、
されてしまうからです。
雑に言うと、
「下に見られる」
ってことです。
体力低下してしまった。
元々、虚弱な体質だ。
静かなタイプの性格だ。
そういう状態のあなたは、
それ相当の生活習慣で、
乗り切ることを
おすすめします。
それが、
「余力3割行動」
です。
「余力3割行動」で負けループを回避しよう。
今回の失敗から、自分の体力のすべてを
使い切ると、
判断ができなくなって
しまうことがわかりました。
では、
どうすればいいのか?
今のところ、
僕の結論としては、
「余力3割行動」です。
常に30%の余力を残して、
行動するということです。
毎日の工程は多いのに、
人は必ずシングルタスクです。
1つのことしかできません。
そこで、
僕の考えは、
「手はつけるけど、やりきらない。」
ことです。
ただし、
急ぎの案件は、
優先して、注力しましょう。
仕事をしていると、
ついつい、あと少し、
ってなってしまって、
やりきろうとしてしまいます。
ところが、
そのあとにも、
次の工程が待っています。
すべての工数を、
こなそうとすれば、
一点集中ではなく、
あまねく、まんべんに、
全体を考えて行動する。
このようにしています。
「木を見て、森を見ず。」
では、
いい仕事にはなりません。
自分の体調の70%の範囲で、
工数の多いやるべき仕事を、
1つづつこなして、
全体的にレベルアップさせていく。
これが、
今のところの、
僕のたどり着いた、
仕事のすすめ方です。
今回のまとめ
「余力3割行動」で判断力低下を回避しよう。
多少余談もありましたが、
あなたが、
なにより、
健康で、
機嫌よく、
働けたらうれしいです。
今回のブログが、
参考になれれば、
さらにうれしいです。
最後まで読んでくださり、
ありがとうございました。
また次回、
よろしくお願いいたします。
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