なぜ早く行かなかったの?ずっと行きたかった、友人との高知旅行。
脱・旅行行く行く詐欺。
ごきげんいかがでしょうか?
さんりんです。いつも読んでくださり、
ありがとうございます。
今回のテーマ
なぜ、もっと早く行かなかったんだ?
幼少の頃の同級生と今もなお、
お付き合いがあって、
時々ご飯に行ったり、飲みに行ったり、
していました。
そんなときに、
「今度ひろめ市場で飲まん?」という話になり、
そのまま、
何年も経っている状態になっていました。
私自身の仕事の都合があり、
なかなか日を開けることができない。
それを同級生は分かっていて、
軽い口約束で終わっている状態でした。
今回、思い立って、
どんな小さな約束でも約束は約束なので、
果たそうということから、
思い切って旅行に行く時間を作ることに。
そして、
プランを作りはじめました。
最後まで読んでくださると、
あなたはもう高知にいます。
ぜひ最後まで読んで、
高知旅行体験してください。
それでは、
なぜ早く行かなかったの?
ずっと行きたかった、友人との高知旅行。
スタートです。
ブログを書いている人
ブログネーム:さんりん
職業:鍼灸マッサージ治療院を運営。
運良く22年目をさせていただいています。
年間約2000症例。
ウェブサイトをご覧ください。
ぶんかの森治療院
資格:はり師
きゅう師
あんま・マッサージ・指圧師
(国家資格・厚生労働大臣)
会社員・公務員・フリーランスを問わず、
仕事や人間関係、生活にまつわる、
有益な内容を発信します。
職業:鍼灸マッサージ治療院を運営。
運良く22年目をさせていただいています。
年間約2000症例。
ウェブサイトをご覧ください。
ぶんかの森治療院
資格:はり師
きゅう師
あんま・マッサージ・指圧師
(国家資格・厚生労働大臣)
会社員・公務員・フリーランスを問わず、
仕事や人間関係、生活にまつわる、
有益な内容を発信します。
1泊2日の高知詰め合わせ旅行。
最高の開放感。カレンダーどうりの人からすれば、
普通なのかもしれません。
私は1年間通して働いていますので、
気分は上がりまくって、
完全に非日常を味わっていました。
ふとその時に思いました。
なぜもっと早く旅行しなかったのか?
忙しいのは当たり前。
仕事するのが当たり前。
そんな当たり前な毎日を送っていて、
仕事と仕事の隙間に、
自分の楽しみを入れ込む。
その隙間時間が最高に楽しいのです。
釣りしたって、
ドライブしたって、同じことで、
使う時間が、
数時間なのか1泊2日なのかの差分だと、
思えばいいのです。
しかも、旅行する前から、
その楽しみ方を自分たちで作ることができる。
作っている時間も最高に楽しい時間なのです。
「旅行に行きたい。」
と思いながら行っていない。
それがかつての自分でした。
行き当たりばったりではなく、
旅行計画を立てて、そのとうり旅行する。
一見タイトに思えますが、
その方が充実していると思います。
テレビで「ぶらり旅」の番組があります。
適当に旅をしているように見えますが、
「ぶらり」のためのプランを、
細かく立てています。
今回旅行をしてみて、
すべての旅行にはプランがあるのだと、
感じています。
今後は旅行したいと思ったら、
すぐ行くように日程を調整します。
旅行に尻込みしているあなた、
このブログは一旦閉じて、
今すぐ旅行サイト・Googleマップを開けて、
プランを立てましょう。
中まで入って、
ジロジロ見るわけにはいかないので、
見えるところから撮影しました。
格子状になったところは、
おそらく階段部分でしょうか?
そして、
その上には沢田マンションの看板。
もう一度紹介しますが、
この建物はマンションです。
2階に上がっていけるスロープ。
おそらく、
階段で2階に行けない人のために、
作ったのかもしれません。
横に手すりも付いています。
自転車を押して、
上がっていけるように、
作られたのかもしれません。
また、
地下に降りて行けるようになっています。
これは駐車場でしょうか?
地上に駐車場らしきものはないので、
おそらく、
地下駐車場なのかもしれません。
家賃の広告がありました。
住居用ではいくらかわかりませんが、
店舗事務所だと1ヶ月2万円で使えるようです。
沢田マンションのロゴマークが渋いですね。
だいたい、
マンションにロゴマークとかないですから笑。
車で高知旅行される場合は、
立ち寄ることを強くおすすめします。
という思い込みがありました。
その思い込みをなしにする。
そして新しい商業区画を作り出しています。
まずツタヤの中には、
DVDレンタルではなく、
本屋雑貨洋服フードコートが入っています。
スターバックスも併設されています。
そして、
すすめられた「ジャン麺」という、
あんかけラーメンを食べることに。
アツアツに湯がかれた麺に、
激熱の醤油ベースの餡。
具材はたまご、にら、ホルモン。
おいしくないわけがない。
商業区画の中には、
高知のお土産(アグリコレット)、
高知の産直(とさのさと)、
芋けんぴ専門店(芋屋金次郎)、
までそろっています。
芋けんぴ専門店芋屋金次郎で、
全員のお土産を買いました。
そもそも今回の旅の目的は、
ここでお酒を飲もうということでした。
高知城観光した後、
いったん、ドーミーインに戻り、
露天風呂、サウナにゆっくり入って、
旅の疲れを癒し、少しベッドで横になって、
休憩します。
お風呂上がりの
アイスクリーム、マッサージチェア、
全て無料です。
これが最高に気持ちがいい。
街の中心地にあって、
各所アクセスは最高です。
コンビニも併設されていて便利。
高知に来られるときは、
ぜひドーミーイン高知おすすめです。
ここで競馬をしようと、
やってきましたが、
まさかのナイター営業ということで、
夕方4時からということでした。
県外からの車も多く、
競馬ファンでも、
競馬ファンでなくても、
一度来てみてください。
1:坂本竜馬像
高知といえば坂本龍馬。
高知を紹介する映像に必ずと言っていいほど、
この像が使われます。
竜馬の目線にまで上ることができる、
足場が組まれたりするそうです。
2:桂浜水族館
こじんまりとしたプチ水族館です。
展示物を見て回ります。
ところどころに、えさやり体験などの、
課金システムがありますので、
ぜひ体験しましょう。
まさかの、は虫類などもいますので、
ぜひ行ってください。
3:海津見神社(龍王宮)
大きな太平洋を見ながら桂浜を散策。
岩場を上がるように階段がついて、
その先には小さなお宮、龍王宮があります。
お参りをした後、
さらに登ると高知灯台があり、
そこから眺める景色は最高の開放感です。
あいにくの雨でしたが、
晴れの日にもう一度行きたいと思います。
4:坂本龍馬記念館
幕末ファンは来館必須です。
1日中いても、飽きないかもしれません。
いや1日中いられます。
私は1時間以上滞在しました。
坂本龍馬の出生から幼少時代。
そして、
脱藩から暗殺までの全てのストーリー。
龍馬に関わった多くの人物を紹介しています。
当時の世界の歴史と日本の歴史を、
対比しながら、
新しい発見ができて楽しいです。
5:うみさち
貝の出汁で作るスープのラーメン。
前日のジャン麺に続いて、
おすすめされていましたので、
お昼ごはんはここにしました。
マグロ丼も一緒に頼みまして、
どちらもここでしか食べられません。
周囲には、
カフェ、オープンテラス、
大きなお土産屋さんがあります。
急がない旅ですと、
ゆっくり1日すごせます。
スケジュールびっちりに、
旅行しているように見えますが、
このぐらいタイトな方が、
楽しいく感じると思います。
現地でダラダラすごして、
「次何する?」という時間がないからです。
「次はここだよ。」のほうが、
次の目的があって、
旅行している気分になります。
今回、他にも観光しようと、
リストアップしていた場所があります。
・高知県立美術館
・オーテピア(高知図書館)
・高知城歴史博物館
・豆腐と湯葉 土佐文化の店 大名
・路面電車に乗る。
・はりまや橋
・「モネの庭」 マルモッタン
・高知県立牧野植物園
です。
旅行先の候補をたくさん出して、
エリアに分けて順番に効率よく、
観光できるプランを立てるのがいいでしょう。
一緒に行く仲間と、
ワイワイ提案・相談するのも、
旅行の楽しみですね。
最後まで読んでくださり、
ありがとうございました。
また次回、
よろしくお願いいたします。
一見タイトに思えますが、
その方が充実していると思います。
テレビで「ぶらり旅」の番組があります。
適当に旅をしているように見えますが、
「ぶらり」のためのプランを、
細かく立てています。
今回旅行をしてみて、
すべての旅行にはプランがあるのだと、
感じています。
今後は旅行したいと思ったら、
すぐ行くように日程を調整します。
旅行に尻込みしているあなた、
このブログは一旦閉じて、
今すぐ旅行サイト・Googleマップを開けて、
プランを立てましょう。
高知県・旅行プランを大公開。
たまたま、
高知県から働きに来ていたお客様。
そして、
高知県に単身赴任しているお客様。
2人から高知のおすすめを、
たくさん教えていただきました。
話を聞くだけでも楽しい。
その場所を検索してもなお楽しい。
それに加えて、
友人と考えたプランを組み合わせて、
1泊2日の旅行プランを作りました。
高知県から働きに来ていたお客様。
そして、
高知県に単身赴任しているお客様。
2人から高知のおすすめを、
たくさん教えていただきました。
話を聞くだけでも楽しい。
その場所を検索してもなお楽しい。
それに加えて、
友人と考えたプランを組み合わせて、
1泊2日の旅行プランを作りました。
①龍河洞(1日目)
1億7500万年の時間をかけてできた、石灰石の鍾乳洞です。
こんな模様があっていいのか?と思うぐらい
素晴らしい。
神の始まりまで時間を巻き戻されて、
吸い込まれそうな気持ちになります。
鍾乳洞の中を、
ゆっくりと時間をかけて歩きます。
ものすごく狭いところもあります。
中はとても涼しいです。
1枚余分に上着を持って行くと良いでしょう。
子供の頃に一度来た龍河洞ですが、
大人になって再来すると、
その歴史とリンクして、
新しい発見を楽しむことができます。
鍾乳洞のところどころに、
解説がされています。
大きな鍾乳石には、
名前がつけられていて、
どれもセンスのいい、
鍾乳石にマッチした名前になっています。
ずっと気になっていたマンションです。
到着するまでに外観が見えて、
近くで見てもまさに要塞。
現在のマンション建築からしても異端。
アートマンションです。
見てくださいこの外観。
素晴らしくないですか。
これマンションですよ。
屋上のクレーン、
屋上に木を植える、
屋上にらせん状階段。
車でも2階に行けそうなスロープ。
こんなマンション見たことない。
こんな模様があっていいのか?と思うぐらい
素晴らしい。
神の始まりまで時間を巻き戻されて、
吸い込まれそうな気持ちになります。
鍾乳洞の中を、
ゆっくりと時間をかけて歩きます。
ものすごく狭いところもあります。
中はとても涼しいです。
1枚余分に上着を持って行くと良いでしょう。
子供の頃に一度来た龍河洞ですが、
大人になって再来すると、
その歴史とリンクして、
新しい発見を楽しむことができます。
鍾乳洞のところどころに、
解説がされています。
大きな鍾乳石には、
名前がつけられていて、
どれもセンスのいい、
鍾乳石にマッチした名前になっています。
②沢田マンション
以前から動画で見ていて、ずっと気になっていたマンションです。
到着するまでに外観が見えて、
近くで見てもまさに要塞。
現在のマンション建築からしても異端。
アートマンションです。
見てくださいこの外観。
素晴らしくないですか。
これマンションですよ。
屋上のクレーン、
屋上に木を植える、
屋上にらせん状階段。
車でも2階に行けそうなスロープ。
こんなマンション見たことない。
中まで入って、
ジロジロ見るわけにはいかないので、
見えるところから撮影しました。
格子状になったところは、
おそらく階段部分でしょうか?
そして、
その上には沢田マンションの看板。
もう一度紹介しますが、
この建物はマンションです。
2階に上がっていけるスロープ。
おそらく、
階段で2階に行けない人のために、
作ったのかもしれません。
横に手すりも付いています。
自転車を押して、
上がっていけるように、
作られたのかもしれません。
また、
地下に降りて行けるようになっています。
これは駐車場でしょうか?
地上に駐車場らしきものはないので、
おそらく、
地下駐車場なのかもしれません。
家賃の広告がありました。
住居用ではいくらかわかりませんが、
店舗事務所だと1ヶ月2万円で使えるようです。
沢田マンションのロゴマークが渋いですね。
だいたい、
マンションにロゴマークとかないですから笑。
車で高知旅行される場合は、
立ち寄ることを強くおすすめします。
③蔦屋書店
「TSUTAYAはDVDレンタルのお店。」という思い込みがありました。
その思い込みをなしにする。
そして新しい商業区画を作り出しています。
まずツタヤの中には、
DVDレンタルではなく、
本屋雑貨洋服フードコートが入っています。
スターバックスも併設されています。
そして、
すすめられた「ジャン麺」という、
あんかけラーメンを食べることに。
アツアツに湯がかれた麺に、
激熱の醤油ベースの餡。
具材はたまご、にら、ホルモン。
おいしくないわけがない。
商業区画の中には、
高知のお土産(アグリコレット)、
高知の産直(とさのさと)、
芋けんぴ専門店(芋屋金次郎)、
までそろっています。
芋けんぴ専門店芋屋金次郎で、
全員のお土産を買いました。
その後ホテルにチェックイン。
ドーミーイン高知に泊まりました。
専用駐車場に車を止めて、
チェックインを済ませました。
いったん荷物を置いて、
次の目的地、高知城へは、
高知の街並みを感じつつ、徒歩での散策です。
ドーミーイン高知に泊まりました。
専用駐車場に車を止めて、
チェックインを済ませました。
いったん荷物を置いて、
次の目的地、高知城へは、
高知の街並みを感じつつ、徒歩での散策です。
④高知城
山内一豊によって築かれた高知城。
高知城の周辺は公園になっていて、
お花見のぼんぼりの準備がされていました。
ものの数分で天守にたどり着く。
そのコンパクトさがまた、
気軽に訪れたいと思わせます。
高知城内を抜けて、
高知城の周辺は公園になっていて、
お花見のぼんぼりの準備がされていました。
ものの数分で天守にたどり着く。
そのコンパクトさがまた、
気軽に訪れたいと思わせます。
高知城内を抜けて、
本丸までたどり着いたら、
天守までは、
靴を脱ぎ、料金を支払って、
見学します。
上がるにつれて、
階段は急になっていきます。
各階の展示物は覚えなくてもいいので、
必ず見ましょう。
そして、
天守最上段からの眺めは圧巻で、
高知市内を一望できて、
お殿様になれます。
天守までは、
靴を脱ぎ、料金を支払って、
見学します。
上がるにつれて、
階段は急になっていきます。
各階の展示物は覚えなくてもいいので、
必ず見ましょう。
そして、
天守最上段からの眺めは圧巻で、
高知市内を一望できて、
お殿様になれます。
⑤ひろめ市場
今回の旅のメインはここ、ひろめ市場です。そもそも今回の旅の目的は、
ここでお酒を飲もうということでした。
高知城観光した後、
いったん、ドーミーインに戻り、
露天風呂、サウナにゆっくり入って、
旅の疲れを癒し、少しベッドで横になって、
休憩します。
お風呂上がりの
アイスクリーム、マッサージチェア、
全て無料です。
これが最高に気持ちがいい。
街の中心地にあって、
各所アクセスは最高です。
コンビニも併設されていて便利。
高知に来られるときは、
ぜひドーミーイン高知おすすめです。
そして、やってきました、ひろめ市場。
ドーミーイン高知から帯屋町に入り、
徒歩5分で到着します。
ひろめ市場では、店員さんはいません。
席は自分で確保してください。
相席になりますので、
ゆずり合って座りましょう。
席を確保したら、店内約60のお店から、
食べ物やお酒を買います。
店員さんはいませんのですべてセルフです。
飲食後のお皿やコップは、
回収する店員さんがいますので、
テーブルの上に置いておくだけで、
回収してくれます。
絶対に食べてほしい、かつおのたたき。
「明神丸」さん、「やいろ亭」さん、
おすすめです。
とくに、「明神丸」さんの、
目の前でかつおを藁焼きする、
一瞬にして火柱が上がります。
その火力で焼きあげるかつおのたたき、
最高においしいです。
「安兵衛」さんの餃子もおいしいので、
並んで食べてください。
他にも多くのお店があって、
あれもこれも目移りして、結局買っています。
食べてしまえば片付けてくれるので、
また違う店で、今度は何を食べようか?
の繰り返し。それが楽しいです。
すべてのお店でお酒を売っています。
途中で今何杯目か分からなくなりますので、
存分に飲んでください。
たまたま座った席の後ろに「ゴータマ」さん
というインド家庭料理屋さんがありました。
メインはカレーなのですが、
ピザのダブルチーズが、
これもまた最高においしかったですよ。
ひろめ市場で飲めば、
お財布のひもは緩みっぱなしです。
食べてみたいなと思えば買っています。
「買ったお店でその都度払い。」
というシステムですので、
予算を決めてから、
飲みに行くのがいいでしょう。
私は実際いくら使ったのか覚えていません。
結構飲みましたので、
食べ物の写真、ひろめ市場の中の写真を、
1枚も取っていません。
そのくらい楽しいところです。
今回の旅行の目的、
「友人とひろめ市場で飲む。」
が叶って、
何年も前の口約束を現実にできたのが、
うれしかったです。
「仁淀ブルー」と呼ばれる、
仁淀川が青くなって神秘的になるのを、
見に行こうとしていました。
ですがあいにくの雨で、
仁淀川にこにこ館まで行って、
あえなく断念しました。
美しいトラス橋。
周辺でバーベキューセットがあるようです。
河原でバーベキューなんて、
気持ちよく過ごせそうです。
手ぶらで行っても大丈夫。
すべて用意してくれています。
高知競馬場があります。
競馬場に行ったことがなかったので、
一度行ってみよう。
そして、
競馬をやってみようという計画です。
「ハルウララ」という競走馬を、
覚えていますでしょうか?
2004年(平成16年)の伝説。
全然勝たない、負け続ける馬に、
あの武豊が騎乗しました。
1万人を超えるファンが集まった。
結果は11頭中、10着。
ハルウララは生涯優勝することなく、
113戦0勝113敗で引退しています。
ドーミーイン高知から帯屋町に入り、
徒歩5分で到着します。
ひろめ市場では、店員さんはいません。
席は自分で確保してください。
相席になりますので、
ゆずり合って座りましょう。
席を確保したら、店内約60のお店から、
食べ物やお酒を買います。
店員さんはいませんのですべてセルフです。
飲食後のお皿やコップは、
回収する店員さんがいますので、
テーブルの上に置いておくだけで、
回収してくれます。
絶対に食べてほしい、かつおのたたき。
「明神丸」さん、「やいろ亭」さん、
おすすめです。
とくに、「明神丸」さんの、
目の前でかつおを藁焼きする、
一瞬にして火柱が上がります。
その火力で焼きあげるかつおのたたき、
最高においしいです。
「安兵衛」さんの餃子もおいしいので、
並んで食べてください。
他にも多くのお店があって、
あれもこれも目移りして、結局買っています。
食べてしまえば片付けてくれるので、
また違う店で、今度は何を食べようか?
の繰り返し。それが楽しいです。
すべてのお店でお酒を売っています。
途中で今何杯目か分からなくなりますので、
存分に飲んでください。
たまたま座った席の後ろに「ゴータマ」さん
というインド家庭料理屋さんがありました。
メインはカレーなのですが、
ピザのダブルチーズが、
これもまた最高においしかったですよ。
ひろめ市場で飲めば、
お財布のひもは緩みっぱなしです。
食べてみたいなと思えば買っています。
「買ったお店でその都度払い。」
というシステムですので、
予算を決めてから、
飲みに行くのがいいでしょう。
私は実際いくら使ったのか覚えていません。
結構飲みましたので、
食べ物の写真、ひろめ市場の中の写真を、
1枚も取っていません。
そのくらい楽しいところです。
今回の旅行の目的、
「友人とひろめ市場で飲む。」
が叶って、
何年も前の口約束を現実にできたのが、
うれしかったです。
⑥仁淀川(2日目)
2日目は高知市内南部を巡る計画をしていました。「仁淀ブルー」と呼ばれる、
仁淀川が青くなって神秘的になるのを、
見に行こうとしていました。
ですがあいにくの雨で、
仁淀川にこにこ館まで行って、
あえなく断念しました。
美しいトラス橋。
周辺でバーベキューセットがあるようです。
河原でバーベキューなんて、
気持ちよく過ごせそうです。
手ぶらで行っても大丈夫。
すべて用意してくれています。
⑦高知競馬場
仁淀川にこにこ館からさらに30分ほど南に下ると、高知競馬場があります。
競馬場に行ったことがなかったので、
一度行ってみよう。
そして、
競馬をやってみようという計画です。
「ハルウララ」という競走馬を、
覚えていますでしょうか?
2004年(平成16年)の伝説。
全然勝たない、負け続ける馬に、
あの武豊が騎乗しました。
1万人を超えるファンが集まった。
結果は11頭中、10着。
ハルウララは生涯優勝することなく、
113戦0勝113敗で引退しています。
その高知競馬場にやってきました。
初めての競馬場。
ものすごく広いダートコース。
競馬場の建物、
想像していたものより大きい。
そして、
掃除が行き届いていて、きれい。
パドックも美しい。
写真を撮り忘れましたが、子供用の遊具。
これがまた大きくて、
子どもは1日遊んでいられます。
初めての競馬場。
ものすごく広いダートコース。
競馬場の建物、
想像していたものより大きい。
そして、
掃除が行き届いていて、きれい。
パドックも美しい。
写真を撮り忘れましたが、子供用の遊具。
これがまた大きくて、
子どもは1日遊んでいられます。
ここで競馬をしようと、
やってきましたが、
まさかのナイター営業ということで、
夕方4時からということでした。
県外からの車も多く、
競馬ファンでも、
競馬ファンでなくても、
一度来てみてください。
⑧桂浜
観光するところは大きく5か所。1:坂本竜馬像
高知といえば坂本龍馬。
高知を紹介する映像に必ずと言っていいほど、
この像が使われます。
竜馬の目線にまで上ることができる、
足場が組まれたりするそうです。
2:桂浜水族館
こじんまりとしたプチ水族館です。
展示物を見て回ります。
ところどころに、えさやり体験などの、
課金システムがありますので、
ぜひ体験しましょう。
まさかの、は虫類などもいますので、
ぜひ行ってください。
3:海津見神社(龍王宮)
大きな太平洋を見ながら桂浜を散策。
岩場を上がるように階段がついて、
その先には小さなお宮、龍王宮があります。
お参りをした後、
さらに登ると高知灯台があり、
そこから眺める景色は最高の開放感です。
あいにくの雨でしたが、
晴れの日にもう一度行きたいと思います。
4:坂本龍馬記念館
幕末ファンは来館必須です。
1日中いても、飽きないかもしれません。
いや1日中いられます。
私は1時間以上滞在しました。
坂本龍馬の出生から幼少時代。
そして、
脱藩から暗殺までの全てのストーリー。
龍馬に関わった多くの人物を紹介しています。
当時の世界の歴史と日本の歴史を、
対比しながら、
新しい発見ができて楽しいです。
5:うみさち
貝の出汁で作るスープのラーメン。
前日のジャン麺に続いて、
おすすめされていましたので、
お昼ごはんはここにしました。
マグロ丼も一緒に頼みまして、
どちらもここでしか食べられません。
周囲には、
カフェ、オープンテラス、
大きなお土産屋さんがあります。
急がない旅ですと、
ゆっくり1日すごせます。
旅行計画をきちんと立てよう。
あわただしく移動して、スケジュールびっちりに、
旅行しているように見えますが、
このぐらいタイトな方が、
楽しいく感じると思います。
現地でダラダラすごして、
「次何する?」という時間がないからです。
「次はここだよ。」のほうが、
次の目的があって、
旅行している気分になります。
今回、他にも観光しようと、
リストアップしていた場所があります。
・高知県立美術館
・オーテピア(高知図書館)
・高知城歴史博物館
・豆腐と湯葉 土佐文化の店 大名
・路面電車に乗る。
・はりまや橋
・「モネの庭」 マルモッタン
・高知県立牧野植物園
です。
旅行先の候補をたくさん出して、
エリアに分けて順番に効率よく、
観光できるプランを立てるのがいいでしょう。
一緒に行く仲間と、
ワイワイ提案・相談するのも、
旅行の楽しみですね。
今回のまとめ
もう一度、高知に行こう。
最後まで読んでくださり、
ありがとうございました。
また次回、
よろしくお願いいたします。
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