7/3徳島・沖洲。初めてのアジングを仕事レベルで釣る。




放置状態!お客さまからのルアーロッド。

ごきげんいかがでしょうか?
さんりんです。

いつも読んでくださり、
ありがとうございます。



今回のテーマ
釣りは自分だけが喜ぶのではない。



誰かから釣りグッズをもらう。
釣りをしている人であれば、
一度や二度あることだと思います。
私は今まで、
いろんな方からいろんなグッズを、
いただいていました。

ちょっと整理をしてみると、
釣り糸、釣り鈎、リール、釣り竿、うき、
てんびん、メバル仕掛け、
なんと、タコ釣りの仕掛けまで、
ありました。

あなたにもそういった経験は、
あるのではないでしょうか。

ほとんどの場合は、
道具をもらった、いただいたら、
もらった、いただいたで、
終わってしまいます。

数年前にお客さまからいただいた、
アジングロッドがあります。
それを、
いただいたままにしていました。
気になりながら持っていて、
結局のところ、
うき釣りをしていたのです。

お客さまの気持ちは、
「ルアー釣りもおもしろいかもしれないから、
やってみたらどう?」
なのだろうと思います。

先日そのお客さまが来られて、
ルアーの話をしました。
そして、いただいた、
アジングロッドの話題にもなりました。
その時に全ての仕掛けと、
使いかたを改めて聞きました。
そして、
いつもの港に行ったのです。

初めての仕掛けで、
使いかたも分からないままの
チャレンジになります。

今回は趣味の純度100%のブログで、
好きなように書かせていただきます。

仕掛けから釣果までご紹介します。
最後のパートでは、
釣りから学ぶ、
人間関係の構築の方法を書いていますので、
ぜひ最後まで読んでください。

読み終わると、
あなたは謙虚になっています。

それでは、


7/3
徳島・沖洲。
初めてのアジングを仕事レベルで釣る。


スタートです。



ブログを書いている人
ブログネーム:さんりん

職業:鍼灸マッサージ治療院を運営。
   運良く22年目をさせていただいています。
   年間約2000症例。
   ウェブサイトをご覧ください。
   ぶんかの森治療院

資格:はり師
   きゅう師
   あんま・マッサージ・指圧師
   (国家資格・厚生労働大臣)

会社員・公務員・フリーランスを問わず、
仕事や人間関係、生活にまつわる、
有益な内容を発信します。



アジング仕掛けの紹介。


①お客さまからいただいた釣り竿。

今回のメインとなります、
お客さまからのアジングロッドです。

SHIMANO社のLUREMATIC S70ULです。
竿先が柔らかく、
小さな当たりにも反応します。

上下に分かれていて、
差し込んで使うタイプです。









②釣り糸・リール

お客さまから教わった釣り糸は、
ナイロンラインでもなく、
PEラインでもなく、
エステルラインです。
初めて知りました。

リールは、
もっと軽い小さなのがいいのですが、
予算の関係上、買えず、
手持ちの2000番のリールにまきました。

釣り竿の設定では、
2lb~6lb
ですが、
そこを見ていなくて、
1.75lbを買っていました。

印象は細くて強い。
いつも使っているフロロカーボンでも、
0.8号ですので、
その約半分の太さということです。
それで強度があるというので、
素晴らしい製品です。






はり・おもり

うき釣りをしているので、
釣り鈎とおもりは別物だと、
思っていました。
ですが、ルアー釣りでは、
釣り鈎とおもりが一体化しています。

道糸のエステルラインを、
釣り鈎についている穴に通すだけです。
もしくは、
小さなフックをつけて使います。

釣り鈎と釣り糸を結ぶ手間もなく、
釣りを始められたすぐの方でも、
簡単に釣りを始めることができます。






④ルアー

今まで使ったことのない、
本当にこれに魚が寄ってくるのか?
疑問でしかありません。
私が今まで、
ルアー釣りに踏み切れなかった理由はここです。

商品の名前のとおり、
これはちりめんです。
これが海でいると、
シラウオやイワシの赤ちゃんに、
見えると思います。

これを、
さも泳いでいるかのように見せる。
というわけです。
そこにテクニックがいるのでしょう。






⑤すべての商品紹介


















ルアー釣りの感想。


初めてのルアー釣りは、
慣れ親しんだ沖洲の港で、
明るく、風もなく、
良いコンディションの時に、
始めたいと思っていました。

大好きな沖洲の港はこちらです。






漁船と遊漁船が停泊している、
小さな、こじんまりとした港です。
ずっとここに通ってまして、
今回もここで始めます。



①ルアーの付け方。

アジスタにワームをつけれるかな?
と思いつつ、つけてみると、
意外にすんなりフィットしました。

こんな感じでしょうか。

ワームのキラキラに、
魚が寄ってくるとなると、
釣れない理由がないですね。






②投げるときにコツがいる。

アジングの仕掛けはかなり軽いです。
仕掛けと糸の重みで、
漂うように底着します。
そのぐらい軽いのです。

初心者ですので、
下投げで、仕掛けが海に向いた時に、
糸を離して、ゆるく投げています。
慣れてくると、
上投げで遠くまで届きます。



③エステルラインは沈みやすい。

もしもナイロンラインで、
同じ仕掛けを作ったら、
おもりをどこかで打たないと、
沈まないと思います。

エステルラインは水になじみやすく、
仕掛けと一緒に、
ゆっくり沈んでいきます。

仕掛けは軽いのに、
しっかり沈んでくれるので、
おすすめされるのでしょう。

それだけに取り扱いは優しく。
エステルラインは例えるなら髪の毛です。
かなり繊細な釣りになります。



④相当の練習量が必要。

ルアーが泳いでいるかのように、
魚にアピールするのは、
昨日今日の芸当ではできません。

動画を見ていると、
いとも簡単に魚が釣れています。
おそらくこの方は、
ひたすら練習をしていると思います。
だから釣れるのです。

私は普段えさをつけているので、
どのように操作すれば、
泳いでいるように表現できるかを、
研究しないといけません。



⑤釣れ慣れるまで、ひたすら試行。

どの釣りをしても、
最後はやはり、
慣れるまでやり続けることになります。

今回のルアー釣りも同じで、
釣具の扱いから、仕掛けの投入。
魚を誘うまで、
魚が釣れる釣れないは別として、
せっせと経験するのです。



初アジングの釣果。

アジングの練習をしながら、
ポイントも転々と移動していました。
底のまで落として、
少しだけテンションを残しつつ、
誘っていて釣れたのは、

かわいいかわいいハゼとオコゼでした。






釣具の扱いに慣れていないので、
今回は釣れない前提。
あれこれと振り回されて、
釣りにならないと思っていたのです。

こんな感じに反応するんだ。
生体反応に、
ラッキーを感じていました。

当日は暑く汗ばむ中、
せっせとルアーを投げ、
魚にアピールしつつ、
試行錯誤する中、ようやく、

アジではないあの魚、






ががねです。
ちっちゃいのによく引きました。
初アジングで初ががね。
記念に感謝しておいしく頂きました。

約2時間の初アジング、
えさはいらない、
手軽すぎる釣りですので、
ちょっと時間を見つけては、
近くの港で投げ楽しめます。



お客さまへのフィードバックが大切。


お客さまの中に釣りファンは多く、
今まで数多くのテクニックを教わりました。

わたしが徹底していたのは、
教わったことを必ず実行して、
その結果をお客さまに伝えることでした。

スマホに写真を残して、
お客さまに見せるのです。
SNSにもアップします。
お客さまは自分がしたアドバイスを、
実践してくれたことがうれしいのです。

これは仕事や人間関係に活かされます。
上司・
部下・取引先など、
生活にまつわる全ての人が、
いろんなことをアドバイスしてくれます。
推しのグッズや映画、食べ物、お店、
生活習慣や、物の本質の考え方まで、
教えてくれます。

それらをすべて、
少しでもやってみて、
したことを相手に話すのです。

「この間お話しされていたので、
ここまでやってみました。」

釣りと同じで、
実践してくれたことが、
あなたへの信用貯金となるのです。



今回のまとめ
フィードバックをして、相手を喜ばそう。



最後まで読んでくださり、
ありがとうございました。

また次回、
よろしくお願いいたします。

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