釣りが大好き。徳島・沖洲のうき釣り(3月17日)

釣れないとき、どうしていますか?

ごきげんいかがでしょうか?
さんりんです。

いつも読んでくださり、
ありがとうございます。






そろそろ春めいてきて、
釣りのシーズンに入ってきました。
インターネットを見ていると、
釣りファンって多いんだなあって
感じています。



今回のテーマ:釣れないときの対応。



釣りしていて、
いつも釣れているわけではないですよね。
むしろ、
釣れていない時間の方が、
多いのではないでしょうか?

今回はそんな釣れていないときに、
何をすればいいのか?
ひょっとして、ひと手間かければ、
釣果が上がるのではないか?

そういった内容になっています。
最後まで読んでくだされば、
次回の釣りのヒントになるかも知れません。
ぜひおつきあいください。

それではいきましょう。


釣り糸を変えてみましょう。

釣りをしている時間で、
釣れる時間は本当に少ないです。
先日の釣りでは、


釣果なし、うきの反応すらなし。

でした。





すっから~(汗)

まきエサもいっぱい作って、
誰よりもまいていたのに、











さしエサはおきあみです。
サイズは、
魚が食べやすいように、
やや小さめです。

話がそれました。

ほとんどの時間は、
釣れる時間を待っている状態なのかなって
かんじています。

僕が提案するのは、

釣れない時間をつかって、


釣り糸を変えてみよう。


ということです。

こうすれば、絶対に釣れます。
なんてことはないので、
釣れるかどうかの、
実験をするという感覚で、
取り入れていただければ、
うれしいです。



釣り糸の細さで釣果は変わる。

ここで、僕のやっている方法を、
ご紹介します。

ブログの上段の写真には、
いろんな釣り糸がならんでいます。
左から、
2.0号、1.7号、1.5号、1.2号、(1.0号)、0.8号。

1.0号がたまたまなかったですね。
数字が大きいほど、太いです。
道糸は2.0号なので、
道糸と同じ太さから用意をしています。

海や風の状態で、
うきや、釣り針の大きさもありますが、
まずは、2.0号からくくってみます。

それで、釣り始めます。

たなを調節しながら、
おきあみをこまめに変えながら、
様子をみてください。

15分から30分経って、
無反応の場合、
釣り糸を1.7号に変えます。

それを0.8号まで続けます。
途中で、たとえば、1.2号で釣れ始めたら、
しばらくは1.2号で釣り続けます。

そして、また、
釣れなくなったら、
1.0号に変える。

これをくりかえします。

ようするに、
魚が反応するまで、
釣り糸を細くしていきましょう。
ってことです。

今回は、
0.8号まで細くしていきましたが、
反応はありませんでした。

残念なのですが、
魚に反応してもらう努力はしているので、
釣れない時間も、
釣りを楽しめています。

使った釣り糸は持って帰っています。
こんな感じになりますよ。




釣れる工夫をし続けよう。

今回は釣り糸の話をしました。
釣りは、
海の状態、風の強さ、波の立ち具合などで、
そのときの仕掛けをつくっています。
ですので、
「こうすれば釣れます。」
ではなくて、
「こうしたら釣れた。」
のほうが自然かなとおもっています。

以前に書いた、
「釣れる努力をしよう。」
っていう内容のブログです。
よかったら、読んでみてください。

釣りに学ぶ!「むこうあわせ」思考

こんなにきれい港、
これから気持ちよく釣れます。




あなたが釣果アップされますように。

最後まで読んでくださり、
ありがとうございました。

また次回、
よろしくお願いいたします。


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