流した汗は裏切らない。ランニングで変わる身体の変化トップ4。




運動習慣をつけている自分を想像できますか?

ごきげんいかがでしょうか?
さんりんです。

いつも読んでくださり、
ありがとうございます。



今回のテーマ
運動習慣はあなたを別人にする。



いつまででも走っていられた。
流れる汗が最高に気持ちよかった。
何時間でも厳しい練習ができた。
先輩や後輩と過ごす時間楽しかった。
疲れ果てて何時間も寝た。

学生時代、
身体の中に刻まれた体験は、
何年経っても、
今もなお、
昨日のように思い出されます。

そのくらい充実していたということです。

運動部、文化部、ともに、
そのような経験があると思います。

運動習慣は大切なのに実行に移せない。
という方は多いのではないでしょうか?

小中高と部活に入っていた方も、
大人になり、働き始めると、
勉強をやめてしまうのと同じように、
運動もやめてしまうことが多いです。

あなたはいかがでしょうか?

このブログを読んでいるあなたは、
おそらく、
運動不足を自覚していると思います。

正直、私は運動不足でした。
コロナウイルス問題が始まって約4年間、
ほとんど運動をしませんでした。
ところが、
3月のとくしまマラソンをきっかけに、
走り始めました。
大会は終わりましたが、
今もランニングを継続しています。



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習慣は何かのイベントや目標があって、
そのゴールに向かって、
行く取り組んでいるうちに身に付きます。
問題なのは、そのゴールの後です。

次の新しい目標を、
設定しなければなりません。
そうじゃないと習慣化しなくなるからです。

私は、
「フルマラソン完走」というゴールの後、
日常の中に目標設定をしました。

新しい目標は、
「週1回以上の1時間ランニング」です。

本当に継続しているのかというと、
できている時もあるし、
できていない時もあります。
3日坊主でも、5日坊主でも、
10日坊主でも、
構いませんので、またやり始めます。
継続とはそういうものです。

あなたにもぜひ運動習慣をつけて欲しい。
自分が変わる。周りが変わる。
最後まで読んでくださると、
あなたはもう着替えを始めています。

できることから始めたいと、
思うようになります。
ぜひ最後まで読んで、
変化を実感できるほど、
行動して欲しいです。

それでは、


流した汗は裏切らない。
ランニングで変わる身体の変化トップ4。



スタートです。



ブログを書いている人
ブログネーム:さんりん

職業:鍼灸マッサージ治療院を運営。
   運良く22年目をさせていただいています。
   年間約2000症例。
   ウェブサイトをご覧ください。
   ぶんかの森治療院

資格:はり師
   きゅう師
   あんま・マッサージ・指圧師
   (国家資格・厚生労働大臣)

会社員・公務員・フリーランスを問わず、
仕事や人間関係、生活にまつわる、
有益な内容を発信します。



心も体も頭もクリアになります。

運動習慣をつけることで気付くことは、
いつも気分がさっぱりしています。
体も心も思考もすべてです。

ポジティブ思考になります。

なぜそんなにいいことずくめなのか?
次の章でご紹介いたします。






汗を流すことで習慣と思考に変化が起きる。

もう少し細かく言うと、

自分がやりたい運動で汗を流す

ことが大切です。
私の場合それがランニングです。

仕事で汗を流すのも大切なのですが、
仕事の場合は、
「やらされている運動」になります。
一方で、
自分がやりたい運動は、
自発的運動になります。
自分が動きたくて、
自分の思いで動けることこそが、
身体と心、
どちらにもよく作用するのです。

あなたにもしたい運動はあるはずです。
散歩でもかまいません。
だまされたと思って、
1回だけやってみてください。
あなたは、もうこの時点で、
ポジティブ思考になっています。

それでは、
身体に起こる変化トップ4をご紹介します。



①きれい好きになる。

汗だくになって帰ってきたら、
シャワーを浴びることになります。
その時に顔も体も洗います。
そして、
夜は夜で普通にお風呂に入るので、
体はいつも清潔です。

また、
着ていたウェアも洗濯することになります。
1回洗濯するには、量が少ないので、
他の物も一緒に洗うことになります。

普段洗わないものや、
日常の洗濯物もついでに洗うことになるので、
服も片付いて、放置しなくなり、
部屋もきれいになっていきます。

身体も部屋もさっぱりします。






②得られる心の余裕。

ランニングをしている時、
何を考えているわかるでしょうか?
全身を使って有酸素運動をしている。
そんな時、
何も考えていません。

姿勢を良くして、
足を出す、手を振る。
速く走ることより、
ちゃんと走ることだけを
思っています。

仕事をしていると、
あれこれと工数も多く、
時間に追われてしまいます。
仕事の段取りをしてから、
とりかかるのですが、
急の電話や来客。
どうしても対応しなければならないことが、
起こったりするものです。

つまりは、
気持ちに余裕がなくなっていくのです。
ランニングをすると、
このすべてがなくなります。
考えることはありません。
それが、
新しく心の余裕を生むのです。






③肌も胃腸も元気になる。

ランニングをしていると、
多くの汗をかきます。
ランニング中は、
500mlのミネラルウォーターを2本、
走りながらや休憩で飲んでいます。

走り終えてもしばらくの間、
汗は出てきます。
シャワーをするまでの間、
ウェアは汗でびしょびしょです。

肌には無数の汗腺があります。
そのすべての汗腺から、
体内の水分を出している。
それは、
皮膚や内臓にプールされた水分でもあり、
ランニング中に水を飲むことで、
皮膚や内臓を活動させているのです。

顔や身体のむくみの解消、
内臓、特に消化器系の水分量を、
調節することができて、
トイレもすっきりできます。

汗の質もさらさらになり、
余計な油分が減り、
ちょうどいいしっとり感になります。
顔だけでなく、
身体全体の皮膚トラブル、
特にかゆみや乾燥が解消されます。






④時間の使い方が上手になる。

例えば、
毎週日曜日の午前中に、
1時間のランニングをすることに、
決めたとしましょう。

前日の土曜日の過ごし方が変わってきます。
夜更かしをせず、
早めに眠ることになります。
もしも、
日曜日の午前中に予定が入っていたら、
ランニングは早朝か午後にするようになります。

本当に時間が足りなかったとしても、
ランニングする時間を削って、
少しでも走ります。

ランニングをするために、
シューズやウェアを前日から用意しておく。
前日の夜に飲み会などを入れない。
など、
習慣化するためのルール作りとして、
時間の確保のために工夫するようになります。

実は、
これが仕事にも生かされています。
優先順位上位の工程からできるように、
仕事の時間を、
組み立てていくようになります。
段取り上手になっていくということです。






まずは週1回・短時間から始めよう。

運動でも、読書でも、早寝早起きでも、
習慣をつけようとすると、
毎日続けようとしてしまいがちです。
それでは続くものも続きません。

今週だけ、30分だけ、ちょっとだけ。
この小さな成功体験を、
ゲームをしているかのように、
少しずつクリアしていくのです。

せっかく続いていたのに、
途中で途切れたとしてもかまいません。
またやり始めればいいのです。

私はしょっちゅうやらかします。
それでも当然のような顔して再開します。

やり始めるまでがおっくうで、
やってしまえば楽しくなります。
そんなものです。

やりはじめは、
楽しい:苦しい=2:8
これが、
5:5、6:4ぐらいになってくると、
習慣化しやすくなるでしょう。

発表会、サークル、などの、
同じ気持ちの仲間の輪の中に入るのも、
いい方法です。
小さな約束がやる気につながるからです。

私の場合はランニングですので、
マラソン大会にエントリーすることが、
1つの目標になるので、
継続しやすいです。

あなたも必ずできます。
ネットを閉じて、
テレビを消して、
あなたがやりたいことを、
あなたがやりたいように、
今すぐ、
やり始めてみてください。

最初の一回を体験したのなら、
あなたには継続ができる素質がある。
ということです。



今回のまとめ
今すぐスポーツショップに行こう。



最後まで読んでくださり、
ありがとうございました。

また次回、
よろしくお願いいたします。

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