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いつ寝てるの?強者に肩を並べたいのなら、誰よりも時間を使おう。

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あなたは強者?それとも弱者? ごきげんいかがでしょうか? さんりんです。 いつも読んでくださり、 ありがとうございます。 今回のテーマ 高みを目指すための時間の使い方。 あなたは職場で、 どのようなポジションについていますか? 一般職、技術職、リーダー、 それとも役員。 また仕事の内容はいかがでしょうか? 指示書に従ってする仕事ですか。 自分の考えを発揮できますか。 仕事内容の方針に関わる仕事でしょうか。 お金を取り扱う仕事でしょうか。 仕事をするにあたっては、 強者、弱者とラベルを付けるのは、 よくない傾向にありますが、 実際のところ、 強者、弱者をつけようとします。 本来なら、 両者がお互いを尊敬しあうことで、 いい仕事につながります。 各部署の集合体が組織であるということです。 会社のメイン事業をしていると、 自分たちが、 会社の中核にいるような、 そんな気持ちになりがちですが、 たまたま、メインポジションの部署に、 配属されたというだけで、 必ずしもそうではないです。 みんなのがんばりが会社を育てていく。 みんなに等しくチャンスはある。 というようなことでしたら、 みんな平等のような感じがして、 いいのですが、 リアルはそうではありません。 やはり、業績をあげた、 会社に利益をもたらした。 そんな社員が目立つようになるのです。 2:6:2の法則があります。 始めの2は、会社に利益をもたらす。 つぎの6は、言われたことを実行する。 後ろの2は、会社に利益をもたらさない。 どんなに完璧なチームを作っても、 この法則が発生します。 始めの2になる社員が、 優秀な社員とみなされます。 私は今では個人事業主ですが、 かつてはサラリーマンでした。 工事現場で、 施工管理や安全担当をしていました。 言われたこと実行するだけの社員でした。 ですが、 サラリーマン時代も現在も、 他者よりも、 頭ひとつ抜け出すような、 重要案件があれば名前が上がるような、 そんな存在でありたいと思っています。 あなたは、 どのような存在でありたいと思いますか? ブログ後半パートでは、 弱者の私が、 どのように仕事に取り組んでいるかを、 ご紹介します...

港でSNS・ブログがリアルになった。3人の読者さまに会いました。

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読者さまに出会ったことがありますか? ごきげんいかがでしょうか? さんりんです。 いつも読んでくださり、 ありがとうございます。 今回のテーマ SNSがリアルになりました。 あなたはSNSをしていますか? Facebook、X、Instagram、tiktok、ブログ、 ホームページなど、 プラットフォームは数多くあります。 誰かがどこかで、 どれかにアップしています。 それを誰かが見て、読んで、 共感したり、行動することもあります。 ほとんどは、 流し読みをされています。 インフルエンサーの投稿には、 多くの方が共感をしていて、 素晴らしいことだと思います。 私がそういう存在になることは、 ほぼほぼないと思うものの、 ある一定のフォロワーは、 獲得したいなとも思っています。 わがままでしょうか? この「さんりんブログ」は、 鍼灸マッサージ師の目線で、 自分が仕事に対してどう向き合ったかを、 文字として表現しよう。 それを見てくださった方が、 少しでも解決のヒントになれば、 うれしいかなと思って書き始めました。 単純に言えばビジネスブログです。 仕事に対する考え方、 治療院を運営する上で、 継続していること、経験したことを、 せっせと書いていました。 仕事というジャンルは、 あまり好まれないので、 ビジネスブログを読む方も、 そんなにいません。 結果として、ブログの閲覧数も伸びません。 そんな中で、 ブログの記事になるかもしれない。 たまたま、 私の趣味が釣りでした。 釣果を上げるために、 工夫したこと、人に教わったこと。 仕事の結果を上げるために、 工夫したこと、人に教わったこと、 本から学んだこと。 ひょっとしたら、 釣果と仕事はリンクしてるかもしれない。 という思い込みから、 テスト的に3本に1本のペースで、 釣りのブログをビジネスに絡めて、 書いてみることにしました。 忙しい日々の中で、 釣り自体を、安価で楽しめるリラックス方法。 港の風に吹かれる、ナチュラリング効果。 などのタイトルで書き始めました。 はじめのころは、読まれることもなく、 ただただ、記事を書いているだけ。 釣りのメモ代わりのような状態でした。 2年ぐらいして、 とある港で、 ひとりの釣りの名手に出会いました。 それが、 与茂...

走り出す勇気と地味な成功体験。ハーフマラソン完走に燃えた3ヶ月。

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小松島逆風ハーフマラソンに出場しました。 ごきげんいかがでしょうか? さんりんです。 いつも読んでくださり、 ありがとうございます。 今回のテーマ 1年分の風に吹かれました。 今まで、 いろんなマラソン大会に出場してきました。 その土地や 人物にちなんだ言葉を、 使っているのが多いと思います。 それで、 今回のマラソン大会のネーミング、 いかがでしょうか? すごくないですか? タイトルに「逆風」というワードが入っています。 応募の広告には、 「自己ベスト更新は期待しにくいです。」 というコピーがあったぐらい、 逆風を推しています。 なぜ逆風を推すのか? ChatGPT先生によりますと、 開催地の小松島市和田島町は、 小さな半島のようになっていて、 南側以外の北西東側は海に囲まれています。 秋から冬になってくると、 西高東低の気圧配置で、 瀬戸内海からの北西または北の風が吹き、 讃岐山脈が低いため、 遮るものもなく強風になるそうです。 実際に地図を見ても、 風強そうだなと思います。 だいたい風が強いと、 マラソン大会なんてやるかな? と思うのですが、 小松島市はそこはなぜか強気で、 「来るなら来い」的な。 「走れるなら走ってみな」的な、 感じがしました。 そして、私の大好きな、 「向かい風」「矢面」「無理難題」。 今まで仕事してきて、 これらばかりと付き合っていますので、 今回のマラソンのタイトルに、 反応したというわけです。 「上等じゃないか」「完走するよ」。 チャレンジャーの気持ちですね。 そもそも、 今回のマラソン大会に応募したのは、 今年のお盆が終わったあたりに、 「なんか太ったかも。」 自分が太っていると感じ始め、 体重計に乗って阿鼻叫喚。 人生で一番太っていたのです。 それまで飲みに行ったり、 夜中の食事や飲酒。 好き勝手やっていたツケが回ってきたのです。 さてここからどうするか? 食事習慣と運動習慣を、 セットで見直そうとするものの、 やはり失敗します。 それで一つのゴールを設定する。 という意味で、 今回のマラソン大会にエントリーしました。 太っていることに気がついたのは8月中旬。 マラソン大会は11月24日。 時間は3カ月あるので、 運動習慣...

お客さまの身体に優劣や評価はなく、未来に目を向けよう。

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お客さまの身体を評価しますか? ごきげんいかがでしょうか? さんりんです。 いつも読んでくださり、 ありがとうございます。 今回のテーマ 体調不良の原因を予想しても伝えない。 お客さまの身体の状況を、 毎日診ていると、 いろんな症状の方がいらっしゃいます。 単純に疲労している状況と、 ○○病のように、 すでに病気になってしまっている方の、 2通りあります。 ほとんどの方は前者で、 「最近なんだか疲れるね。」 ということで治療院に来られます。 ただ一定数「一生病」と呼ばれる病気に、 なっている方もいらっしゃいます。 運動系の疾患になった方々は、 リハビリや運動習慣をつける。 内科系の疾患になった方々は、 生活習慣、食事習慣を改善する。 十分な睡眠をとる。など、 いろんな指導がされています。 お客さまは今の医療環境で、 十分な医療を受けられていたとしても、 治療院に連絡をしてきます。 今かかかっている病気を治してほしい。 ということで、 ご連絡をいただくお客さまもいらっしゃいます。 私は一貫して、 「病気自体は治せない」と、 「担当医師に従ってください。」 と対応します。 ただその病気になることによって起こる、 二次的なつらさや症状に対しては、 アプローチすることができて、 楽にすることができるかもしれません。 ただ、また元に戻ります。 という前提を説明させていただいています。 なぜなら、 施術が終わった後、 数日経って元に戻った時、 治ってないじゃないかと、 思われるのが嫌だからです。 鍼灸・あんま・マッサージが、 万能ではないからです。 実際に電話の問い合わせでも、 一生病が治ると信じて、 電話をかけてくる方もいらっしゃいます。 自分ができる範囲できない範囲。 それをきちんと、 お客さまにお伝えする。 施術する側、うける側、 お客さまとの認識を合わせましょう。 うそは言わない。 できないことをできると言わない。 前提を踏まえた上で、 お客さまに対して、 どういう対応をするかということを、 お伝えしています。 今ある病気、 かかってしまっている病気を、 目の当たりにした時に、 あなたはどう思うでしょうか? 今まであなたは怠惰に暮らしてきたんだから、 そういうの病気に...

アジ釣りメンターとの再会。1ヶ月の貴重なレッスン@徳島・与茂田港。

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3年目の与茂田港に帰ってきました。 ごきげんいかがでしょうか? さんりんです。 いつも読んでくださり、 ありがとうございます。 今回のテーマ アジの一本釣りしかけ、「メンター2.0」を公開します。 今年の夏は本当に暑かった。 そして暑い時期が長かった。 そのように思っている方は多いかもしれません。 それだけに、 アジ釣りのシーズンも長かったです。 サビキ釣りでは、 朝まづめ、夕まづめで、 釣果が上がっていました。 そんな私も仕事の合間を縫って、 赤あみ1つ分の、 楽しい時間を過ごしていました。 今年のお盆に出会った、 徳島・沖洲のサビキレジェンドのブログを、 読んでみてください。 あわせて読みたい 8/14阿波おどり<サビキ釣り。迷える中3男子と沖洲で半夜。 つづきを読む そして、 ようやく夜が涼しくなってき始めたのが、 10月の中旬以降。 この時期からの夜釣り。 11月の終わりあたりまで、 アジの一本釣りをしています。 サビキ釣りと違って、 アジ(10~15cm)を、 一匹ずつ、ていねいに釣ります。 3年前、この与茂田港で アジの一本釣りを教わった、 アジ釣りメンターとの出会いのブログは、 こちらです。 ぜひ読んでください。 あわせて読みたい 地元は優しい。与茂田港で出会った、衝撃のあじ釣りメンター。 つづきを読む この約1ヶ月の間に、 与茂田港のアジ釣りメンターは、 高確率で釣りをしています。 私も仕事で忙しい合間を縫って、 夜の港に行くと、 だいたいメンターは釣りをしています。 そして、 もうすでに釣果をあげています。 そんな与茂田港のアジ釣りメンターと、 ご一緒できる、約1ヶ月。 貴重なレッスンの内容を、 ブログにします。 ブログ後半パートでは、 試行錯誤の末、ようやくたどり着いた、 アジの一本釣りの仕掛け、 「メンター2.0」をご紹介します。 どうぞ最後までお付き合いください。 そ...

快眠確定。鍼灸マッサージ、畳とお布団で感じる深いリラックス効果。

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お客さまがリラックスできるのは布団orベッド? ごきげんいかがでしょうか? さんりんです。 いつも読んでくださり、 ありがとうございます。 今回のテーマ 畳とお布団で、はり・きゅう・あんま・マッサージされる気持ちよさを伝えたい。 初めてのお客様が治療院に来られて、 はり・きゅう・あんま・マッサージを始める時、 「お布団へどうぞ。」とご案内すると、 高確率で、 「お布団でするんですか?」 「お布団のお店は初めてです。」 と話されます。 弊院にはベッドもございます。 どちらもあるのですが、 施術はお布団でしています。 なぜなら、 お布団の方がベッドよりも、 リラックスレベルが高いと思うからです。 今から300年ぐらいさかのぼりますと、 当時は江戸時代。 時代劇で出てくる町並みの中に、 お店の看板がかけられてあって、 その中に「もみ屋」、「はり・やいと屋」 というのを見たことがあります。 それは「マッサージ屋」、「はり屋・お灸屋」 。 今でいう治療院のことです。 その当時は畳にお布団で、 施術していたのではないかと思います。 浮世絵には、 お風呂屋さんや宿場の旅館に、 出張しているマッサージ屋さんが、 描かれています。 今も昔も内容は同じですね。 おそらく当時も、 治療台(ベッド)はあったと思いますが、 やはり基本は、 畳の上にお布団を敷いていたのだろうと、 想像しています。 今回は、 江戸時代のスタイルを今に引き継ぎ、 お客さまに、 最高のリラックスの価値提供を、 目指すブログです。 毎日何かと忙しく、 工数 の多い日常を送っておられるあなたに、 少しでも羽根を休める時間を提供したい。 私も他者への貢献ができるよう、 浮世絵に出てくるほどの、 鍼灸師、あんまマッサージ師を、 目指しています。 最後まで読んでくださると、 あなたはもう、 治療院のお布団で横になっています。 さっきから、 大げさなことばかり言ってはいますが、 完全に私の経験と想像上の話になります。 科学的根拠(エビデンス)に、 基づくものではありません。 予めご了承ください。 それでは、 快眠確定。 鍼灸マッサージ、 畳とお布団で感じる深いリラックス効果。 スタートです。 ブロ...