世界にあなたの歯は1つ。オーラルケアで20年先の健康戦略。




オーラルケアできていますか?

ごきげんいかがでしょうか?
さんりんです。

いつも読んでくださり、
ありがとうございます。



今回のテーマ
たどり着いたオーラルケア。



30歳代を超えて、
必ずやってほしいのはオーラルケア。
20歳代では適当にしていたとしても、
30歳代からやり始めれば、
まだ間に合います。

歯は1つしかないので、
大切にしないといけないことは、
わかっています。
ですが、
なかなかケアできないっていうのが、
正直なところだと思います。

「8020運動」:80歳で20本の歯を保とう。
実際に仕事で出会った高齢者で、
20本の歯を維持していた人がいます。
その方はマメに歯医者に通っていて、
少しでも悪いところがあると、
すぐに治してたそうです。
私も年齢を重ねたとしても、
自分の歯をきれいにを維持していたい。
そう思っています。

歯科医師、歯科衛生士からのアドバイスに加えて、
自分なりに動画や本で得た知識を加えて、
さらに歯科医師、歯科衛生士に相談する。
これを繰り返しています。

定年退職した人に、
「大切にしておけば良かったもの」
のアンケートの中に、
「歯を大切にしておけば良かった」
というデータがあります。

オーラルケアは分かっていても、
なかなかできにくいことなのかもしれません。
既にデータがあるので、
現代を生きる私たちは、


将来を健康でいるためには、オーラルケアは必須。


ということになります。

今回のブログでは、
現在行っているオーラルケアをご紹介します。
現在オールケアをしている方、
これからオーラルケアをしようとしている方、
最後まで読んでくださると、
あなたの歯はすっきりしています。
そして、
歯科医院に予約電話を入れることでしょう。


それでは、

世界にあなたの歯は1つ。
オーラルケアで20年先の健康戦略。


スタートです。



ブログを書いている人
ブログネーム:さんりん

職業:鍼灸マッサージ治療院を運営。
   運良く22年目をさせていただいています。
   年間約2000症例。
   ウェブサイトをご覧ください。
   ぶんかの森治療院

資格:はり師
   きゅう師
   あんま・マッサージ・指圧師
   (国家資格・厚生労働大臣)

会社員・公務員・フリーランスを問わず、
仕事や人間関係、生活にまつわる、
有益な内容を発信します。



私のオーラルケアをご紹介します。

「オーラルケア」という言葉が、
浸透していなかった時から、
入念に歯みがきをしていました。
オーラルケアも人それぞれだと思います。
もしかしたら、
参考になるかもしれません。
あなたのオーラルケアに、
取り入れてくれるとうれしいです。



①デンタルフロス。
口の中をゆすいだら、
はじめにデンタルフロスをします。

だいたい30cmぐらい取って、
両手で歯間に入れてお掃除した後、
片方を離して、
デンタルフロスを引き抜く。
これをすべての歯間で行います。
慣れてくると、1度に2か所の歯間で、
できるようになります。

過去ブログを貼っておきます。
こちらも読んでみてください。



あわせて読みたい

口臭予防の提案。デンタルフロスで歯みがきをレベルをアップしよう。

つづきを読む



②CLEARLABO電動歯ブラシでクリニカ。
1年以上愛用している、
CLEARLABO電動歯ブラシとクリニカ(歯磨剤)
を使って歯の表面をみがきます。







③CLEARLABO電動歯ブラシでホワイトニング剤。
電動歯ブラシを買ったときに、
一緒にホワイトニング剤も買ってみました。
使用感はかなり良かったので、
いろんな商品を試しました。
その中でも、
現在はGC社のホワイトニング剤が気に入ってます。
通っている歯科医院で購入しました。
インターネットでも購入できます。






④イソジンうがい薬orマウスウオッシュ。
電動歯ブラシが終わった後、
イソジンうがい薬かマウスウオッシュで、
口臭予防します。
ホワイトニング剤をした後、
うがい薬をすると色が付くんじゃないか?
と思います。
ですが、
口臭予防という気持ちでやっています。






⑤最後は手みがき。
もともと手みがき派だった私は、
やはり最後はちょっとでも、
普通の歯ブラシを使って、
手みがきをしています。
これでオーラルケアは終わりです。



1日のうち1回、
この順番でオーラルケアをしています。
そのほかは通常に、
手みがきとマウスウオッシュをしています。



20代前半奥歯を抜歯。歯科医師に強く怒られた。

県外でサラリーマンとして働き始めたころ、
歯のケアなど何もせずに、
好き放題に遊んで、
外食、居酒屋、ラウンジ、で、
飲酒・喫煙。
歯もみがかずに、
寝てしまう夜もありました。

とある日に、
右の奥歯が激痛におそわれて、
歯科医院で検査すると、
歯の二股に伸びる根っこが、
縦に割れてしまっていて、
割れたすき間から、菌が入って、
膿んでいたのです。

歯は割れてしまっているので、
治療のしようもなく、
抜歯するしかありません。
両側の健康な歯にかける、
ブリッジ治療になりました。

治療するときに、担当歯科医師は、

「なぜこんなになるまで、
放ってしまったのですか?」

「奥歯がなくなると、
今後いろんな支障がでます。」

20年以上経っていますが、
今でも思い出せるぐらい
あきらかに怒っていました。

治療は順調に終わりました。
そのときに、
歯みがきを習慣化することを約束して、
定期的に歯科医院に
通うことになりました。
それで、サラリーマン時代は、
虫歯になることもありませんでした。

今の仕事を始めてからも、
歯科医院を10件近く転々として、
自分に合う、今の歯科医院で、
10年以上お世話になっています。

右の奥歯は失ってしまいましたが、
それ以来、大きな歯のトラブルはなく、
健康にすごせています。

治療をしてくれた、県外の歯科医師、
ずっと相談にのってくれる、
地元の歯科医師。

いい先生に出会えたおかげです。
感謝しかありません。






歯は1本づつみがく。今日からオーラルケアを始めよう。

歯がどんな状態であろうとも、
今日から始めるしかありません。

オーラルケアの基本は、
まず歯科医院に行くことです。
歯科医院で、
今の自分の歯がどういう状態なのかを、
確認してください。

虫歯があれば治療をする。
歯石があれば歯石を取る。
いろんな歯科医院に行って、
自分に合う先生を選んでください。
また人の紹介や口コミで、
勧められた歯科医院に行ってみてください。
きっとあなたに合った歯科医師に、
出会うことでしょう。

そして日々のお手入れでは、
歯間
と歯の表面に分けて考えて、
歯間はデンタルフロス、
歯の表面は電動歯ブラシ、
仕上げは手みがき。
というように、分割します。

さらに、みがくときは、
全体をゴシゴシみがくのではなく、
歯1本1本を丁寧にブラッシングする。
そんな気持ちでみがきます。

世界中にあなたの歯は1つしかありません。

私は右奥歯を失って、
当時の歯科医師に怒られて以来、
歯の大切さを知り、
きちんとみがくようになりました。
ずっと続けていると、
自分の歯の存在に、
ありがたい、これからも大切にしよう。
という気持ちになります。

ここまで読んでくださり、
ありがとうございます。
今すぐパソコン・スマホを閉じて、
歯科医院に予約の電話を入れましょう。

あなたが80歳になっても、
20本以上の歯が残りますように。



今回のまとめ
今日からのオーラルケアで、未来も笑っていよう。



ご紹介した商品。







最後まで読んでくださり、
ありがとうございました。

また次回、
よろしくお願いいたします。

コメント

このブログの人気の投稿

釣りファン必読。仕掛けを公開 徳島・与茂田港のアジの一本釣り。

全力で仕事・作業しよう。鬼の工程で力が抜けます。

港での釣りがメインです。徳島・与茂田港のうき釣り