ショップに行く前必読。徳島港のレジェンド直伝、サビキ実践まとめ。

- 5月 21, 2025

釣りショップに行く前に読んでください。
サビキ釣りが楽しくなります。

ごきげんいかがでしょうか？

さんりんです。

いつも読んでくださり、
ありがとうございます。

今回のテーマ

港で教わったアジの釣り方、まとめてみました。

今年もまた、
サビキ釣りの季節がやってきました。

大人から子供そして高齢者、

カップルやファミリーまで、

年齢層を問わない、

幅広く、

みんな大好きなサビキ釣り。

本格的な釣りシーズンを迎えて、

「これから始めようかな」と、

思っている方や、

「何度も釣りに行っていて、

さらに釣果のアップを目指したいな」と、
思っている方。

そのような初級者から中級者の方に向けた、

サビキ釣りのまとめ記事を、

作りました。

「ああ、よくあるサビキのブログでしょ。」
そう思って、ネットを閉じて、

早速釣りショップに行こうとしている、
そこの釣り人の方、

釣りショップ行く前に、
ちょっと寄っていってくださいよ。

今まで何度も港に通って、
最後にはレジェンドレベルの方に教わった、
サビキ釣りの技術やコツを、
ひとつひとつ、
せっせとまとめて、
ここに書いていますから。

釣りショップで道具を買う前に、
知っておいて、損はありません。
そのぐらいのレベルで書いています。

まとめブログの中には、
きっとあなたにも共感していただける、
楽しいサビキ釣りの風景。

また、
あなたの胸の中にある思い出と、
リンクすることもあるでしょう。

何より、
釣果アップのための、
テクニックブログもまとめていますので、
最後まで読んでから、港に行きましょう。

このブログを読んだだけで、
釣れた人がいます。
初心者でも、
やるべきことが明確になって、
釣果につながる。

全てのブログを読み終わるころには、
遠足の前日レベルにワクワクして、
あなたはもう、
アジを釣っています。

それでは、

ショップに行く前必読。
徳島港のレジェンド直伝、サビキ実践まとめ。

スタートです。

ブログを書いている人

ブログネーム：さんりん

職業：鍼灸マッサージ治療院を運営。
　　　運良く23年目をさせていただいています。
　　　年間約2000症例。
　　　ウェブサイトをご覧ください。

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ぶんかの森治療院

徳島県徳島市の、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　はり、きゅう、あんま、マッサージのお店です。

資格：はり師
　　　きゅう師
　　　あんま・マッサージ・指圧師
　　　（国家資格・厚生労働大臣）

会社員・公務員・フリーランスを問わず、
仕事や人間関係、生活にまつわる、
有益な内容を発信します。

鳴門、粟津港｜友人との初釣りで学んだ、道具とタナ。

初めてのサビキ釣りは、友人との思い出釣行。
大漁のアジ、サバ。そして笑い声。

私が体験した、
初めての釣りは、サビキ釣りでした。

友人に誘われて、
鳴門の粟津港で、
アジをたくさん釣りました。
初めてアジが釣れた、あの手ごたえ。
それは、今もなお、
私の釣りの原点になっています。

サビキ釣りのシンプルな仕掛け。
安価で手に入る釣り道具。
そして何より友人との楽しいひととき。

釣果とともに、
「あの時の空気と笑い声」。
その光景を、
今でも思い起こすことができます。

それ以来、
釣りにハマることになります。

このブログは、
その友人と、久しぶりに、
竿を並べた、あの日の記録です。

あなたにも、私と同じように、
一緒に釣りに行く友人が、
きっといると思います。

あの頃よく一緒に港に行った、
あの人を思い出してください。

このブログを読めば、
あなたが釣りを始めた頃を思い出したり、
家の倉庫の奥に眠っている、
釣り道具を出して、
古い友人とまたあの港に行こう。

たわいもない話をしながら、
サビキ釣りを楽しもう。
あなたは連絡をとり始めるはずです。

沖洲、徳島港｜中３男子とアジ140匹。夏の釣果が心を軽くした。

空前絶後のスペシャル釣果。
思春期の迷いを、港の風とアジがさらっていった。

お盆にやってきた、
高校受験の進路に迷う中３男子。

友人でもある、彼の親御さんから、
こう頼まれていました。
「もしよかったら、あいつの話、
ちょっと聞いてやってくれんか？」

息子の気分転換になるように、
美味しいものを食べたり、
阿波踊りに行ったりしてあげてほしい。

そんな風に声をかけられていました。

以前に、
友人家族と釣りに行ったことがありました。

少しだけ気分転換させてあげたくて、
私は彼と相談して、
港に行くことにしました。

サビキ釣りに連れて行くと、
アジが釣れ続けて、
気がつけばアジが140匹。
2人とも、
信じられないぐらいの釣果でした。

仕掛けをおろすたびに、
数匹のアジが釣れます。
そしてなんと、
サビキの針にすべてアジがつく。
まさに千載一遇のミラクル。
まるで、
海が彼を励ましているかのようでした。

最初は言葉少なだった彼が、
アジが釣れるたびに、
どんどん笑顔になっていく。
釣りに来て良かった。
私も嬉しかったです。

進路を決めるモヤモヤも、
この時ばかりは吹き飛んで、
帰りの車内でも、
「楽しかった。また連れて行ってくれる？」
と何度もお願いされたのが、
忘れられません。
彼にとっても、
心に残る釣りになりました。

素晴らしいこの釣果になったのは、
この日に出会った、
サビキレジェンドのおかげです。
サビキレジェンドのレッスンブログは、
次のブログでご紹介いたします。

沖洲、徳島港｜サビキレジェンドの実践レッスン。
身を持って、釣れる理由を知った。

実践動画あり｜サビキレジェンドの釣り方公開。
「港の教え」をひとつひとつ、本文で解説しています。

ブログの冒頭で引き止めた、
釣り人の方、
お待たせしました。

このパートは、
サビキ釣りのテクニック、
徳島港で出会った、
サビキレジェンドの、
有料級レッスンブログです。

まずは、
サビキレジェンドの”釣れる空気”を、
動画で感じてください。

レジェンドは語る。
「アジは表層。先にタナを決めなよ。」
「勝負は早い。すぐに赤アミ入れて。」
「最後の竿のおじぎが大切。」
「自分は定位置。いちいち動かんよ。」

サビキレジェンドが釣りしている姿は、
すべてに意味があって、
ムダな動きがありません。

サビキ釣りだけではなくて、
どのような釣りでも、上手に釣る、
「本当に釣れる人」の、
思考と工夫をまとめました。

これから始める人の壁は、
「本当に釣れるのか？」
という問いだと思います。

目の前で釣れていない人に、
仕掛けの操作を包み隠さず、
すべて見せながら教える。
すると、
次の一投でアジがかかる。

それがレジェンドと言われる所以です。

まだ釣り竿を買ってない方、
この記事を読んでから、
釣りショップに行ってください。
仕掛けや道具より先に、
”考え方”を持っている人のほうが釣れます。

釣れない理由がわからないまま、
何度も港に通うより、
たった一度でいいんです。
ぜひ試してみてください。

もしも、釣れなかったとしても、
次の一投が変わってきます。

このブログは、サビキレジェンドの、
”釣りの感覚”を、
そのまま書き残しました。
釣果アップのヒントになると思います。

あなたが次に港に立ったとき、
違った景色に見えることでしょう。
そして、
レジェンドの声が聞こえ、
背中を押してくれるかもしれません。

最高のサビキシーズンにしよう。

サビキレジェンドの学びを胸に、あとは港に立つだけ。
アジも、きっと待っています。

サビキ釣りを本気で伝えたくて、
ブログ3本の記事にまとめました。
釣りの原点、喜び、そして技術。
すべて詰め込んでいます。

これから夏になり、
秋の終わりに向かって、アジは育ち、
各地の港でサビキ釣りが楽しめます。

3本目のサビキレジェンドのブログは、
本当に釣れますので、
ぜひ試してみてください。

たまたまその日に出会って、

暗くなるまで、
レッスンをしてくれました。

ひょっとしたら、

今年はあなたが、
釣れていない誰かに、
教える番になるかもしれません。

私は釣りが本当に下手で、
釣りに行っても0匹なんて当たり前。
サビキ釣りで、
ちょこちょこ釣れてる私を見かねて、
手取り足取り教えてくださったのです。

本当に釣れた。そして嬉しかった。
多分、私のような人は、
他にもいるのではないかと。

そういった思いから、
釣りブログを書くことにしたのです。

せっかく港に立つのだから、
釣れてほしい。
その一投に、
期待と小さな奇跡が重なる瞬間を、
あなたにも、味わってほしいのです。

そして何度も港に通い、
釣れるテクニックを身につけたら、
誰かを釣りに誘ってください。
誘った相手の分まで釣りの準備をして、
手ぶらで来てもいいように、
楽しませてあげてください。

このブログを、
最後まで読んでくれたあなただからこそ、
サビキレジェンドの思いが伝わり、
釣果が上がるだけでなく、
心が満ちる１日になると思います。

そして、
釣りの楽しさを誰かに教える、
メッセンジャーになることでしょう。

次の港で、
あなたが誰かに、
「こうやって釣るんだよ」と、
話す姿が目に浮かびます。

あなたの夏が、
最高のサビキシーズンになりますように。

そして、
あなたの一投が、
まだ見ぬ誰かの“釣りの始まり”に、
なりますように。

今回のまとめ

釣り道具を買う前に、アジが釣れています。

最後まで読んでくださり、
ありがとうございました。

また次回、
よろしくお願いいたします。

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