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【釣果報告】真夏の夜の沖洲、徳島港。38cmのチヌとの感動の再会。

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真夏の夜の徳島港 38cmのチヌ 夜釣りの魅力再発見! 忙しい日常を忘れる、最高の気分転換。 ごきげんいかがでしょうか? さんりんです。 いつも読んでくださり、 ありがとうございます。 今回のテーマ 今年も、おチヌさまに会えました。 毎日工数の多い中、慌ただしい毎日。 また、6月からの猛暑で、 8月の今では酷暑。 容赦なく照りつける真夏の太陽に、 体力や集中力を奪われて、 ついイライラする日もあります。 そんな中でも、仕事終わり、 心地よい夜風に吹かれながら、 癒やしの2~3時間、 時々竿を出していました。 釣れた方が楽しいですが、 釣れなかったとしても、 それはそれで充分満足。 港の静けさは、 日々の喧騒を忘れさせてくれる、 何にも代えがたいプレゼントなのです。 釣り場は慣れ親しんだ、 私のホーム、徳島港。 常夜灯が煌々とついて、 仕掛けを取り替えたり、 準備をするのに便利。 まるで、 灯りに誘われて、 魚が寄ってくるのでは? そんな期待感さえ抱かせてくれます。 最高のロケーションで、 夜風に吹かれての釣りは、 まさに気分爽快。 海風にあたって、 ほどよく疲労した身体は、 家に帰って、 深い眠りへと誘ってくれます。 徳島港は小さな港  常夜灯で釣りやすい 漆黒の海に消える光! 突然現れた、38cmのチヌとの劇的再会。 徳島港に釣りに来ている、 数名の釣り人。 彼らはルアーフィッシングに夢中。 手際よくルアーを投げては巻く。 海中では、 まるでルアーが、 生きている小魚のように操り、 魚を魅了しています。 そのルアーマンとの会話の終盤で、 「もうすぐ満潮なんで、 潮止まりっすよ。」という言葉を残して、 次のポイントへと移動していきました。。 満潮の潮止まり。 一般的には、 魚は釣れにくいとされる時間帯です。 ふと周りを見渡せば、誰もいない。 遅くまで練習していた、 阿波踊りの連員も終わり。 数名いたルアーマン達の姿も、 見えなくなりました。 そろそろ僕も帰ろうか。 そう思いつつ、 つけていた、 小さなおもりを1つ外して、 軽い仕掛けを静かに海へと、 送り込みました。 夏の夜の海風に心地よさを感じる...