徳島港のファミリーフィッシング。忘れられないサビキ釣りとレア魚。
![]() |
沖洲、徳島港のファミリーフィッシング |
春以来、友人家族との再会。
ごきげんいかがでしょうか?
さんりんです。
いつも読んでくださり、
ありがとうございます。
いつも読んでくださり、
ありがとうございます。
今回のテーマ
子供たちの楽しみはやっぱり「アジ釣り」。
今年の春に友人家族を連れて、
メバルとガガネの半夜釣りに、
ホームの徳島港へ。
ずっと前から、友人家族とは、
何度も釣りに行っていて、
今回も、夏休みということで、
サビキ釣りをしようということに。
数日前から、
「釣り行くから、よろしくね。」と、
連絡が。
大人も楽しみたいけど、
やはりメインは子供たち。
最高のサポートのために、
せっせと準備をしていたのでした。
子供たちとの4ヶ月ぶりの再会。
港に着いて、
私が仕掛けを作っている間に、
車に乗せた道具を一緒におろして、
水汲みバケツで海水を汲んだり、
赤アミを溶かしたり、
やることはわかっているようです。
みんなで釣りの準備をすると、
ものの数分で釣り開始。
今回の釣りは夏休み期間で休みも多く、
1回目は家族で、
2回目は高1になるお兄さんと2人で、
サビキ釣りを楽しみました。
地元新聞の釣りだよりにも載るほどの、
素晴らしい釣果です。
忘れられない1日になった徳島港。
ブログの最後には、
昨年出会ったサビキレジェンドの、
テクニックブログを公開しています。
ぜひ、
今回も、夏休みということで、
サビキ釣りをしようということに。
数日前から、
「釣り行くから、よろしくね。」と、
連絡が。
大人も楽しみたいけど、
やはりメインは子供たち。
最高のサポートのために、
せっせと準備をしていたのでした。
子供たちとの4ヶ月ぶりの再会。
港に着いて、
私が仕掛けを作っている間に、
車に乗せた道具を一緒におろして、
水汲みバケツで海水を汲んだり、
赤アミを溶かしたり、
やることはわかっているようです。
みんなで釣りの準備をすると、
ものの数分で釣り開始。
今回の釣りは夏休み期間で休みも多く、
1回目は家族で、
2回目は高1になるお兄さんと2人で、
サビキ釣りを楽しみました。
地元新聞の釣りだよりにも載るほどの、
素晴らしい釣果です。
忘れられない1日になった徳島港。
ブログの最後には、
昨年出会ったサビキレジェンドの、
テクニックブログを公開しています。
ぜひ、
最後までお付き合いください。
それでは、
徳島港のファミリーフィッシング。
サビキ釣りでアジ爆釣とレア魚。
スタートです。
1日目:アジ100匹+オオモンハタ。
タイトルの通り、
釣果は、
1日目:アジ100匹+オオモンハタ1匹。
2日目:アジ350匹。
でした。
いつも釣りしている徳島港は、
こじんまりとした港。
それでいて潮の流れが複雑。
ロケーションはこんな感じです。
初日は3人で竿を出して、
私は完全サポートに回る予定、
だったのですが、
妹が、魚バサミを使いたがり、
鬼滅の刃、の流行りに乗って、
魚を掴むことを「呼吸」と呼び、
魚の呼吸、壱の型、アジハサミ。
魚の呼吸、弐の型、針はずし。
魚の呼吸、参の型、手づかみ。
こんな調子で、仕事のごとく、
釣れたアジを外し続けてくれました。
これはこれで楽しかったな。
初日の釣果はこれです。
①アジ100匹オーバー
釣り開始1時間後から、約1時間。
ひたすら釣れ続けました。
どんどんアジが釣れるので、
驚きと楽しみで、時間を忘れるんです。
②オオモンハタ1匹。
釣りを始めてすぐぐらいに、
お兄さんが、
「ちょっとなんか釣れてるかも。」
と言って、ゆっくりあげる。
カサゴかな?
と思いながら見ていてもちょっと違う。
釣りあげて、
Googleフォトで調べたら、
まさかのオオモンハタでした。
徳島港で釣りしていて、
初めて見ました。すばらしい。
中2日の2日目。
高1になるお兄さんを連れて、
もう一度、徳島港。
去年の夏休みに2人で釣りして、
140匹を釣り上げたポイントで、
今年も釣りをしたい。
というリクエストで、
1年ぶりに、やってきました。
ポイントに着くなり、
1投目からアジが釣れて、
そこから2時間半、
無限のアジラッシュ。
アジの群れは、
しばらくすると移動してしまいますので、
今釣れてるから、釣れるうちに釣ろう。
そういう雰囲気になります。
ですが、終わる気配などみじんもなく、
赤アミを入れなくても、
サビキの針にアジががかかります。
釣り具店の店主も、
ちょこちょこ釣れるから楽しいわけで、
ずっと釣れ続けると、
だんだん楽しくなくなってくるんよ。
と話されていて、
その通りになりました。
日没まで釣りました。
最後の方は、
釣りというか、作業的に。
それでも気力を振り絞って、
こんなチャンスは滅多にない。
赤アミがなくなるまで、釣りきろう。
そんな気持ちでした。
帰って、数えてみると、
まさかの350匹。
今までサビキ釣りして、
こんなこと初めてです。
サビキの動画はこちら。
これがずっと続きました。
高校生のパワーと、
そして何よりうれしかったのは、
釣果は2回とも、
地元新聞の釣りだよりに、
掲載されたことです。
高1のお兄さんと釣りに行くと、
何かが起こる。
オオモンハタも、アジの大爆釣も。
前回も100匹オーバー。
この釣果が新聞に載るのも納得できます。
私1人で釣りに行って、
こんな釣果には、
なかなか出会えません。
それがたまに来て、
この釣果ですから、
いわゆる、
「持ってる」状態なのです。
私はたまたま一緒だった。
ということなのでしょう。
さらに、
去年の夏に出会った、
徳島港のサビキレジェンド。
いきなり始まる港のレッスン。
レッスンしている時から、
みるみるアジが釣れ始める。
今年のサビキ釣りも、
レジェンドに教わった通り、
まるで、
音楽を耳コピするように、
「釣りコピ」していました。
このレジェンドに出会った時も、
高1のお兄さんと一緒だったのです。
その時もアジ140匹の釣果。
私はこの2人のパワーで、
釣らせて頂いたようなものです。
あなたも必ず釣れます。
私はただ単純に釣りが好きなだけの人です。
特にテクニックもありませんし、
キャリアも浅いです。
運良く、
釣りが上手なメンター達に、
教わることができて、
それで趣味になっています。
釣果ゼロなんて、
当たり前にあります。
そんな中でも、
メンターたちとのつながりで、
新しいテクニックを教わったり、
久しぶりに釣りをしたい知人を、
手ぶらの状態で誘い、
すべての準備をしています。
といった、
いきなり釣果に反映したりすることのない、
人とのコミュニケーションを、
大切にしてきたつもりです。
釣りが上手な人の技術を、
実践して、フィードバックする。
そして、
釣れるテクニックを習得したら、
久しぶりに釣りをする知人たちに、
包み隠さず全て教える。
SNS発信をしても、
仕掛けから釣り方、
釣りをした場所や時間まで、
すべて書いています。
これを繰り返すということは、
1人でも、誰かとでも、
港に行くことになります。
この1回1回の釣りが、経験値となり、
いきなり上手になったりするわけではありませんが、
少しずつ、
釣り道具の扱いが上手になったり、
仕掛けを手際よく作れるようになったり、
釣り全体の段取りを、
想像できるようになったりするのです。
いつやってくるかもしれない、
その1回が、
とんでもない釣果につながると信じて、
帰りにご飯をごちそうすると言ってでも、
誰かを誘って、
港に行きましょう。
忘れられない1日になる日が、
必ずやってきます。
それでは、
徳島港のファミリーフィッシング。
サビキ釣りでアジ爆釣とレア魚。
スタートです。
1日目:アジ100匹+オオモンハタ。
2日目:アジ350匹。
タイトルの通り、
釣果は、
1日目:アジ100匹+オオモンハタ1匹。
2日目:アジ350匹。
でした。
いつも釣りしている徳島港は、
こじんまりとした港。
それでいて潮の流れが複雑。
ロケーションはこんな感じです。
![]() |
沖洲、徳島港の風景 |
初日は3人で竿を出して、
私は完全サポートに回る予定、
だったのですが、
妹が、魚バサミを使いたがり、
鬼滅の刃、の流行りに乗って、
魚を掴むことを「呼吸」と呼び、
魚の呼吸、壱の型、アジハサミ。
魚の呼吸、弐の型、針はずし。
魚の呼吸、参の型、手づかみ。
こんな調子で、仕事のごとく、
釣れたアジを外し続けてくれました。
これはこれで楽しかったな。
初日の釣果はこれです。
①アジ100匹オーバー
釣り開始1時間後から、約1時間。
ひたすら釣れ続けました。
どんどんアジが釣れるので、
驚きと楽しみで、時間を忘れるんです。
![]() |
沖洲、徳島港のサビキ釣り アジ100匹オーバー |
②オオモンハタ1匹。
釣りを始めてすぐぐらいに、
お兄さんが、
「ちょっとなんか釣れてるかも。」
と言って、ゆっくりあげる。
カサゴかな?
と思いながら見ていてもちょっと違う。
釣りあげて、
Googleフォトで調べたら、
まさかのオオモンハタでした。
徳島港で釣りしていて、
初めて見ました。すばらしい。
![]() |
徳島港のサビキ釣りで釣れたオオモンハタ |
中2日の2日目。
高1になるお兄さんを連れて、
もう一度、徳島港。
去年の夏休みに2人で釣りして、
140匹を釣り上げたポイントで、
今年も釣りをしたい。
というリクエストで、
1年ぶりに、やってきました。
ポイントに着くなり、
1投目からアジが釣れて、
そこから2時間半、
無限のアジラッシュ。
アジの群れは、
しばらくすると移動してしまいますので、
今釣れてるから、釣れるうちに釣ろう。
そういう雰囲気になります。
ですが、終わる気配などみじんもなく、
赤アミを入れなくても、
サビキの針にアジががかかります。
釣り具店の店主も、
ちょこちょこ釣れるから楽しいわけで、
ずっと釣れ続けると、
だんだん楽しくなくなってくるんよ。
と話されていて、
その通りになりました。
日没まで釣りました。
最後の方は、
釣りというか、作業的に。
それでも気力を振り絞って、
こんなチャンスは滅多にない。
赤アミがなくなるまで、釣りきろう。
そんな気持ちでした。
![]() |
徳島港のサビキ釣り |
帰って、数えてみると、
まさかの350匹。
今までサビキ釣りして、
こんなこと初めてです。
サビキの動画はこちら。
これがずっと続きました。
高校生のパワーと、
サビキレジェンドのレッスンのおかげ。
そして何よりうれしかったのは、
釣果は2回とも、
地元新聞の釣りだよりに、
掲載されたことです。
高1のお兄さんと釣りに行くと、
何かが起こる。
オオモンハタも、アジの大爆釣も。
前回も100匹オーバー。
この釣果が新聞に載るのも納得できます。
私1人で釣りに行って、
こんな釣果には、
なかなか出会えません。
それがたまに来て、
この釣果ですから、
いわゆる、
「持ってる」状態なのです。
私はたまたま一緒だった。
ということなのでしょう。
さらに、
去年の夏に出会った、
徳島港のサビキレジェンド。
いきなり始まる港のレッスン。
レッスンしている時から、
みるみるアジが釣れ始める。
今年のサビキ釣りも、
レジェンドに教わった通り、
まるで、
音楽を耳コピするように、
「釣りコピ」していました。
このレジェンドに出会った時も、
高1のお兄さんと一緒だったのです。
その時もアジ140匹の釣果。
私はこの2人のパワーで、
釣らせて頂いたようなものです。
あなたも必ず釣れます。
誰かと港に行こう。
私はただ単純に釣りが好きなだけの人です。
特にテクニックもありませんし、
キャリアも浅いです。
運良く、
釣りが上手なメンター達に、
教わることができて、
それで趣味になっています。
釣果ゼロなんて、
当たり前にあります。
そんな中でも、
メンターたちとのつながりで、
新しいテクニックを教わったり、
久しぶりに釣りをしたい知人を、
手ぶらの状態で誘い、
すべての準備をしています。
といった、
いきなり釣果に反映したりすることのない、
人とのコミュニケーションを、
大切にしてきたつもりです。
釣りが上手な人の技術を、
実践して、フィードバックする。
そして、
釣れるテクニックを習得したら、
久しぶりに釣りをする知人たちに、
包み隠さず全て教える。
SNS発信をしても、
仕掛けから釣り方、
釣りをした場所や時間まで、
すべて書いています。
これを繰り返すということは、
1人でも、誰かとでも、
港に行くことになります。
この1回1回の釣りが、経験値となり、
いきなり上手になったりするわけではありませんが、
少しずつ、
釣り道具の扱いが上手になったり、
仕掛けを手際よく作れるようになったり、
釣り全体の段取りを、
想像できるようになったりするのです。
いつやってくるかもしれない、
その1回が、
とんでもない釣果につながると信じて、
帰りにご飯をごちそうすると言ってでも、
誰かを誘って、
港に行きましょう。
忘れられない1日になる日が、
必ずやってきます。
今回のまとめ
最高の釣果で、子どもも大人も、楽しい釣りになりました。
最後まで読んでくださり、
ありがとうございました。
また次回、
よろしくお願いいたします。
ブログを書いている人
さんりん
徳島県徳島市で、鍼灸マッサージ、
ぶんかの森治療院を運営。
おかげさまで23年目。
国家資格を持ち、
年間約2000症例を診ています。
カード表示例
幅広い方々に、
役立つ情報をお届けします。
徳島県徳島市で、鍼灸マッサージ、
ぶんかの森治療院を運営。
おかげさまで23年目。
国家資格を持ち、
年間約2000症例を診ています。

ぶんかの森治療院
徳島県徳島市の、 はり、きゅう、あんま、マッサージのお店です。
幅広い方々に、
役立つ情報をお届けします。
あわせて読みたい
8/14阿波おどり<サビキ釣り。迷える中3男子と沖洲、徳島港で半夜。
つづきを読む
あわせて読みたい
釣りファン必読。沖洲、徳島港で出会ったサビキレジェンドのレッスン。
つづきを読む
コメント
コメントを投稿