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5月, 2025の投稿を表示しています

罠にハマるな。「明日でいいよ。」は先送りモンスターのささやき。(1/4)

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見て見ぬふりしてない? 緊急じゃないけど大切なこと、後回しにしていませんか? ごきげんいかがでしょうか? さんりんです。 いつも読んでくださり、 ありがとうございます。 今回のテーマ 先送りの恐ろしさ。 あなたはいつも、 仕事やプライベートの予定、段取りなど、 どのように計画を立てているでしょうか? またその計画を進めるとき、 どのように進めているでしょうか? どんなことでも、 計画と実行のために、 日頃からそのことについて、 頭の片隅で少しでも考えている、 情報を集めている。 その情報をまとめて、 少しでも実行している。 そういった習慣がついているでしょうか? そして、 今回のテーマの、 先送りの恐ろしさで、 緊急ではないけれども、 重要なこと。 それは、 今放置しておくと、 先々で困ることになること。 それはいったい何なのか? そういうことを、 考えたことがあるでしょうか? 今放置しておくと、 先々で困ること。 それはひとりひとり違うと思います。 例えば、 2月に始まる確定申告。 私は個人事業主です。 毎日とは言わず、  3日に1回、 1週間に1回というふうに、 細かに経理事務をしていないと、 1年分の書類が、 ぷよぷよのコンボの後の、 ブロックみたいに積み上がり、 お手上げ状態。 机の上に積み上げられた、 山盛りのレシートを目の前に、 頭が真っ白になって、呼吸も止まり、 心の中で、「つ、積んだ。」 まるで、ゲームオーバーになったみたい。  2月の終わりに確実に泣きます。 また、 1年に1回ある健康診査。 クリニックに予約を申し込んで、 その日の予定を空けて、 検診を受ける。 これも放置していると、 あっという間に、 検診の締め切り日が、 過ぎてしまっています。 それに気がつかず、予約の電話を入れて、 「あの・・もう終わってますけど?」 と塩辛い強気の対応。 間違いに気づいたとき、 血の気が引いて、瞬間フリーズ。 健康診査なのに、心臓が凍りつき、電源オフ。 もちろん、そのあと。 担当の方に怒られます。 もっと短いスパンで言うと、 運営しているブログ。 単純にブログを書くといっても、 いきなり書けるわけではなく、 ある程度の構成を作っています。 こういっ...

ショップに行く前必読。徳島港のレジェンド直伝、サビキ実践まとめ。

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釣りショップに行く前に読んでください。 サビキ釣りが楽しくなります。 ごきげんいかがでしょうか? さんりんです。 いつも読んでくださり、 ありがとうございます。 今回のテーマ 港で教わったアジの釣り方、まとめてみました。 今年もまた、 サビキ釣りの季節がやってきました。 大人から子供そして高齢者、 カップルやファミリーまで、 年齢層を問わない、 幅広く、 みんな大好きなサビキ釣り。 本格的な釣りシーズンを迎えて、 「これから始めようかな」と、 思っている方や、 「何度も釣りに行っていて、 さらに釣果のアップを目指したいな」と、 思っている方。 そのような初級者から中級者の方に向けた、 サビキ釣りのまとめ記事を、 作りました。 「ああ、よくあるサビキのブログでしょ。」 そう思って、ネットを閉じて、 早速釣りショップに行こうとしている、 そこの釣り人の方、 釣りショップ行く前に、 ちょっと寄っていってくださいよ。 今まで何度も港に通って、 最後にはレジェンドレベルの方に教わった、 サビキ釣りの技術やコツを、 ひとつひとつ、 せっせとまとめて、 ここに書いていますから。 釣りショップで道具を買う前に、 知っておいて、損はありません。 そのぐらいのレベルで書いています。 まとめブログの中には、 きっとあなたにも共感していただける、 楽しいサビキ釣りの風景。 また、 あなたの胸の中にある思い出と、 リンクすることもあるでしょう。 何より、 釣果アップのための、 テクニックブログもまとめていますので、 最後まで読んでから、港に行きましょう。 このブログを読んだだけで、 釣れた人がいます。 初心者でも、 やるべきことが明確になって、 釣果につながる。 全てのブログを読み終わるころには、 遠足の前日レベルにワクワクして、 あなたはもう、 アジを釣っています。 それでは、 ショップに行く前必読。 徳島港のレジェンド直伝、サビキ実践まとめ。 スタートです。 ブログを書いている人 ブログネーム:さんりん 職業:鍼灸マッサージ治療院を運営。    運良く23年目をさせていただいています。    年間約2000症例。    ウェブサイトをご覧ください。 カード表示例 ...

20年ぶりのご予約。記憶の扉の先にあるのは初心だった。

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懐かしさを運んできた、20年ぶりの予約電話。 ごきげんいかがでしょうか? さんりんです。 いつも読んでくださり、 ありがとうございます。 今回のテーマ 20年ぶりのお客さまが、私の初心を呼び覚ました。 先日、 1本の予約電話がかかってきました。 見たこともない電話番号だったので、 ご新規さまと思い、 何気なく取ってみると、 「ごぶさたしております。Aです。」 「ずいぶん昔にお世話になっていたんです。」 と話された瞬間、 正直すぐには誰か思い出せませんでした。 誰だったかな? 名前も告げられたのですが、 あまりにも昔の話。 記憶の引き出しを開けても開けても、 出てきません。 あなたにも、 長く仕事をされていると、 このようなご経験が、 あるのではないかと思います。 もう何年も会っていない、 そんな方がいてもおかしくない、 よくあることだと、感じました。 今回は、 そんな久しぶりの、 お客さま対応で、 私が感じた初心について、 語らせてください。 Aさんは20年ぶりに、 電話をかけてくれました。 自分のスマホに20年間、 治療院の電話番号を、 メモリーしてくれていました。 マッサージ業者は、 数え上げれば山ほどありますし、 その間、 いろんなマッサージ屋さんに、 行ったことだと思います。 そのうえで弊治療院を、 再び選んでくださった。 思い出してくれたことだけでもうれしいのに、 再び私の治療院を選んでくれた。 胸がじんわりと温かくなりました。 20年前にさかのぼって、 その時に恥ずかしくない施術、 いや、 当時を思い出させるような施術にしよう。 名前を思い出せない不思議さと、 期待に応えたい気持ちがミックスされて、 わくわくしていました。 来店されても、 Aさんの、顔と名前が一致せず、 「うーん、思い出せない。」 という困惑状態のまま、 当時の思い出を話しているとき、 「喫茶サニーデイって言ったら分かる?」 お店の名前を聞いた瞬間、 頭の中をレーザービームが飛んで、 「分かりました!思い出しました。」 20年前の情景に変化しました。 喫茶サニーデイは、 Aさんが当時に営業していた喫茶店で、 ランチを出していました。 小さな雑居ビルの1階で営業、 2階が住居になっていて、 営業が...