見た目大切・清潔感リスト付き。身なり・清潔感を維持しよう。

清潔感を維持するって疲れないですか？

ごきげんいかがでしょうか？
さんりんです。

いつも読んでくださり、
ありがとうございます。

今回のテーマ：清潔感＝周囲が不快に思わない。

仕事でも、学校でも、
遊びでも、なんでも、
集団行動、集団生活を、
していくうえで、

「清潔感は大切だ。」
なんてことは、
もう知ってて普通。
常識だよ。
って言われそうです。

ややこしいことに、

清潔感って、
「感」。つまり、
感覚ですので、
清潔の感じなのです。

ですので、
いちいち、
あなたが周囲の誰かから、
「〇〇さん、
今日清潔感いいですよ。」
なんて、
言われたりしません。

「相手が感じるか、感じないか。」

「きれいだな。」は、
清潔感ではなく、
マジに「清潔」。

清潔感が感じられないときは、
それは、もう、
「不潔・不快」を、
与えているときなのです。

「清潔感低下＝不潔・不快」。
マイナス採点されてるという、
そういうことなのです。

では、どうすれば、
「清潔感がある。」という
状態になるのでしょうか？

日常生活で、
どうすればいいのか。

実行するための、
「清潔感リスト」を、
作ってみました。
清潔１００％はできないですが、
人が不快を感じない程度、
６０~７０％はクリアできる、
とおもいます。

普段の清潔習慣に、
組み入れてくだされば、
うれしいです。

それではいきましょう。

自己紹介させてください。

ブログネーム「さんりん」です。

鍼灸マッサージ治療院、
開業２０年目です。
年間、２０００施術超え。
はり師、
きゅう師、
あんま・マッサージ・指圧師。
（国家試験・厚生労働大臣）
です。

ウェブサイトはこちらです。

ぶんかの森治療院

ぜひごらんください。

会社員・公務員・フリーランス
を問わず、
仕事にまつわる、
有益な内容を発信します。

「いつもさっぱりしてる」は高評価。

あなたが思う、
清潔感のある〇〇さんは、
いるでしょうか？

おそらく、
何人かいらっしゃると
おもいます。

その〇〇さんは、
あなたに清潔感を与えていて、
「高評価」を得ています。

「今日から清潔感を出しますので、
感じてくださいね。」
なんてことは、
いちいち言いません。
人知れず、
そう思わせている。
それが、「感」。
感覚に触れているのです。

良いも悪いも、
人から指摘されたりしないので、
良い方の「感」を、
作っていかなければいけないよ。

ということです。

そんな中で、
僕がおもうキーワードは、

「〇〇さん、
いつもさっぱりしてますね。」

です。

他人から、
日頃からなかなかほめられないけど、
言いやすいほめ言葉だと、
おもいます。

おもっていないと言わないし、
社交辞令でいうことでもない。

常日頃からおもっていて、
何かの拍子でポロッとでる。
そんなほめ言葉だとおもいませんか？

もしも、
「〇〇さん、
いつもさっぱりしてますね。」
「〇〇さん、
いつもきれいにしていますね。」
と言われると、

自分は周囲に、
不快感をあたえていない。
そういう存在だよ。
ということです。

素の自分を横に置いてみましょう。

あれこれと、
きれいにしても、
自分の本当は、
そんなんじゃない。

もっと、
ズボラだし、
そんなにいっぱい、
清潔清潔って、
できないよ。

もう自分は自分の素のまま、
行くよ。
周りがどう思おうと、
関係ないよ。

だから、
自分の素のままで、
いいじゃないか。
そういう声が聞こえてきそうです。

ですが、
みんなが、そう思ってしまうと、
困りますよね。

現在では、
みんなが清潔にすることで、
職場全体が清潔になる。
そういった雰囲気が、
普通なのだと。
そうおもいませんか？

「外面用の自分」を作ってしまおう。

「子供のときの性格は、
大人になってもそう変わらない。」

「三つ子の魂百までも」

と言われています。

自分自身、
内向的な、根暗、陰キャラ、
物怖じ、話しかけられない、
など、
両親や祖父祖母は、
病院に行ったほうが、
いいのではないか・・
と心配していました。

いまでは、
鍼灸マッサージ師で、
「接客業」
をしています。

これは、
大人になって、
人格が変わったのではありません。

仕事として、
がんばりたいから、
お客様の体調不良を、
少しでも楽にさせたいから。

だからこそ、
真逆な対応ができるのです。
仕事の「外面用の自分」を
つくっているのです。

決して、
人間の根本が変わったのでは、
ありません。

話しをもどします。

清潔感は外面って言っても、
いいのかもしれません。

仕事場に行っている時点で、
職場のあらゆる場面で、
外面を要求されている。
そういうことです。

それを、
呼吸するように、
やっていこう。
ということなのです。

僕のように、
陰キャラでも、
めんどくさがりでも、
接客はできます。

見た目は本当に大切で、
お客様に印象がいいように、
身なりは６０％の、
さっぱりをめざしています。

仕事の上手下手は、
その次で、
まずは、
お客様に、
「施術をお願いしたい。」と、
思って頂かないといけません。

そして、どんな商売でも、
「仕事をする前に、
その人が認められる。」
今まで仕事をしてきて、
感じていることです。

ですので、
・いつやって来るかも分からない、
　初対面の人のために、

・毎日会う、同僚、お客様、
　関係会社の方、のために、

・自分自身の仕事モードへの、
　切り替えのために、
外面の自分を、
準備するのです。

あなたは、
素の自分でいきますか？
それとも、
「外面用の自分」を、
演出しますか？

「６０％の清潔感リスト」を作ってみました。

このリストの、
６０％を習慣化できる
ようになったら、
誰にも不快感を与えることは、
ありません。

それではいきましょう。

見られる編

①髪
ブラッシング、セット。
できればアイロン。
カットは１０００円カット
でいいので、月２回。
適切なシャンプー。

②顔
眉毛・鼻毛のカット。
朝の洗顔
ひげそり。
適切な洗顔。

③服
制服なら制服でＯＫ。

私服なら、
仕事用の服と割り切って、
ユニクロ・ＧＵで高めの
丸洗いできるスーツを
買いましょう。

２，３着を着回しましょう。
しわしわなら軽くアイロン。
特にズボンの折り目。
ノーアイロン系はオススメ。

④靴
きれいなホワイトシューズを、
はいてください。
僕は、
紐付きの、
アディダス２足、コンバース１足、
ノーブランド１足を、
週２ぐらいではき回しています。
シューズもマメに洗います。

⑤爪
爪と指の間に、
ゴミが入ったりしないぐらいに、
切ってください。
手と足、どちらもです。
切った爪の面取り、
爪の周りの厚い皮膚も、
カットしましょう。

見られない編

①歯

２ヶ月に１回の歯石除去。
フッ素トリートメント。
虫歯のチェック。

②下着のシャツをきれいに。
年間通して、
肌に密着している下着。
汗臭さや、体臭が移ります。
洗濯しても匂いが付いているなら、
捨ててしまいましょう。

えり周りのゴムが、
ヨレヨレなのも、
捨てましょう。

③身体をよく洗う
特に夏場、
入浴で、できるだけ、
泡立てて、
なでるようによく洗ってください。

④運動
週に２～３回、
３０分～１時間。
ウォーキング、
スロージョギング、
なわとび、
うでたて、腹筋、柔軟体操、
なんでもいいので、
継続してください。

体型も見た目に大切です。

⑤声のトーンを上げる。
仕事をする上で、
声のトーンを少しでも上げる。
これだけでも、
印象が良くなります。
社内でも、相手にも。



最後まで読んでくださり、
ありがとうございました。

また次回、
よろしくお願いいたします。