とくしまマラソン完走したい。ランニングシューズ買いました。

４年ぶりの出場

ごきげんいかがでしょうか？
さんりんです。

いつも読んでくださり、
ありがとうございます。

今回のテーマ

とくしまマラソン2024、ポチりました。

ついに４年ぶりに、

とくしまマラソンに挑戦します。

コロナウイルスの問題があって、
開催が中止になったり、
開催行われなかったりしました。

第１回大会から出ています。
はじめのころは、
今のようにマラソンが市民権を得ておらず、
周囲からは、
「なんで走るの？」
「意味あんの？」
「お金払って大変な目にあうの？」
と言われたものでした。

ところが、
５，６回大会ぐらいから、
参加者も増え、
また、全国的に市民マラソンも開催されて、
スポーツ店にも、
広いマラソンコーナーが設けられました。

周囲からは、
「今年も出るんですか？」と、
質問も変わってきました。

余談はさておき、
今年からコロナウイルスは
５類になりましたので、
お休みしていたフルマラソンに
参加することにしました。

ブログを書いている人

ブログネーム：さんりん

職業：鍼灸マッサージ治療院を運営。
　　　運良く２１年目をさせていただいています。
　　　年間約２０００症例。
　　　ウェブサイトをご覧ください。
　　　ぶんかの森治療院

資格：はり師
　　　きゅう師
　　　あんま・マッサージ・指圧師
　　　（国家資格・厚生労働大臣）

会社員・公務員・フリーランスを問わず、
仕事や人間関係、生活にまつわる、
有益な内容を発信します。

後輩からのプレゼント

先日、
仲良くしてもらっている後輩と、
スポーツ店に行きました。
「ついて来てほしい。」ということで、
行くことになりました。

てっきり、
後輩がシューズを買うものだと思って、
選んでいると、
それは実は私へのプレゼントだったのです。

私が徳島マラソンにチャレンジすると、
話していたのを聞いていたようで、
プレゼントしてくれました。
本当に優しい後輩です。
その優しさに応えて、
このシューズで大会に出たいと思います。

「ON」というメーカーです。
デザインもきれいですね。
厚底で、足先が少し沈むような感じがします。
それが快適です。
包まれているような、はき心地です。

今までは、
アシックスをはいていましたが

今年は「ON」をチャレンジします。

スポーツ店で、
きっちりと自分の足を計測すると、
24cmでして、
「足ちっちゃ！」ってみんなで笑いました。

年内の練習ができなかった

「時間がない」といえば、
言い訳になってしまいますが、
応募開始の11月初旬から12月末までは、
かなり忙しく、
練習時間を取ることが、
本当にできませんでした。
「自分との約束をしなかった。」
といってもいいと思います。

そんな中でも、
実際にジョギングできなくても、
できたことはありました。
それは、ストレッチです。

以前から右ひざの痛みがあり、
運動不足になると、痛みが増す。
ので、
開脚ストレッチをメインにしています。

運動をしすぎて、
関節が痛む場合が多いです。
運動をしていないから、
関節が痛む場合もあるのです。
私の場合、後者です。

元旦早々に、
ジョギングをしてきました。
やっぱり気持ち良いですよね。

お正月が明けても、
「練習時間を確保する。」という、
自分との約束をします。

フルマラソン完走のためにやるべき事

①飲酒の制限

週１か２。
飲む時間を決めましょう。
就寝前には、
アルコールが抜けている状態にしたいので、
夜に飲むなら、
350か500ml缶を１つ、ゆっくり飲む。

②睡眠時間の確保

体力の回復。
食べた物の消化吸収。
脳内の情報処理。
この３つを確実にするため、
睡眠時間を確保します。
それは翌日のパフォーマンスに、
大きく影響します。

③食事の時間

飲酒の制限の時と同じく、
眠る1時間前には、
食事を終えていなければなりません。

眠る前の食事はしてはいけません。
体力の回復や情報の整理に使うべき力を、
消化吸収に使ってしまうからです。

お酒と同じく、
翌日のパフォーマンスが落ちてしまいます。

④日常のストレッチ

走った日はもちろんします。
走らない日もストレッチをしています。
ヨガで、全身の筋肉を伸ばす。
とまではいかないですが、
ある程度、
手足や背中の筋肉を伸ばすと、
気持ち良いですね。

全くやらないのと、
ちょこちょこやっているのとでは、
柔軟性がついて、
ケガをしにくくなるのです。
ですので、
ちょこちょこするのがいいのです。

大会当日には、
大きな差になっています。

今回のまとめ

後輩と自分のために、日常生活をマラソンモードにしよう。

最後まで読んでくださり、
ありがとうございました。

また次回、
よろしくお願いいたします。