8/27与茂田港の一本釣り。モンスター級の大物、サプライズ釣果！

お盆がすぎて、そろそろあの港へ。

ごきげんいかがでしょうか？
さんりんです。

いつも読んでくださり、
ありがとうございます。

今回のテーマ

ついにあの魚を釣りました。

昨年の夏のおわり、
すばらしい出会いがありました。
うれしすぎて、
ブログにしていました。
こちらを読んでくれたら、
うれしいです。

https://gontamomo.blogspot.com/2022/10/blog-post_17.html

【地元は優しい】与茂田港で出会った、衝撃のあじ釣りメンター

あいさつとインタビュー対応で肯定の雰囲気を作ろう。

あの港は、
与茂田港です。
「よもだ」って読みます。
去年の今頃、
なんの気なしに与茂田港で釣りしていて、
相変わらず釣れず、
場所を移動していると、
アジ釣りメンターに出会いました。

アジ釣りというと、
サビキ釣りなのですが、
メンターは一本釣りです。
アジを１匹１匹、
ていねいに釣るのです。
そして、
夏の終わりから晩秋にかけて、
与茂田港のアジは、
大きくて、よく引きます。

それが楽しかった。
メンターが直接教えてくれたことが、
なによりうれしくて、

昨年の秋、
完全にアジの１本釣りにハマりました。
部活・塾・習い事に通う学生と
変わらないレベルで、
与茂田港に通っていました。

そんな出来事があったので、
今年はお盆が終わったら、
与茂田港で釣りしようと、
決めていました。

いつも釣りブログは、
自分の趣味もあって、
好きなように書いています。
釣りファンの方々に、
少しでも楽しんでいただけるように、
今回も、
しかけを公開します。
同じしかけで釣りしてくだされば、
よろこびます。
さらに、
最後まで読んでくれたら、
うれしいです。

それでは、

【8/27与茂田港の一本釣り】
モンスター級の大物、サプライズ釣果！

スタートです。

ブログを書いている人

ブログネーム：さんりん

職業：鍼灸マッサージ治療院を運営。
　　　運良く２１年目をさせていただいています。
　　　年間約２０００症例。
　　　ウェブサイトをご覧ください。
　　　ぶんかの森治療院

資格：はり師
　　　きゅう師
　　　あんま・マッサージ・指圧師
　　　（国家資格・厚生労働大臣）

会社員・公務員・フリーランスを問わず、
仕事や人間関係、生活にまつわる、
有益な内容を発信します。

アジの一本釣りのしかけ

さっそく、しかけをご紹介します。

◎道具紹介

●さお
　のべ竿4.5ｍ
　釣りを始めた頃に、
　のべ竿と間違って買った、
　安物の渓流竿4.5ｍを使っています。

●釣り糸

　ナイロン2.0号
　フロロカーボン1.2号、1.0号、0.8号。

●うき
　おもり負荷：0、B、2Bの棒うき。

●おもり
　うきの負荷分のおもり。
　釣り針の上に、ゴマ大のちいさなおもり。

●はり
　おもに、あぶみ5号～9号。
　ぐればり5号～7号。
　伊勢尼5号～7号。
　メインのはりは、あぶみ。
　胴の部分が他のはりより細いので、
　軽くて、扱いやすいです。

　秋になるにつれて、
　アジは育ち、大きくなるので、
　夏の終わりは5号か6号。
　以降は7号～9号で調節。

●つりえさ
　200円ぐらいの冷凍おきあみS
　小さめがおすすめですよ。

◎しかけの作り方手順。　

①釣り針と釣り糸を結ぶ。
　海の状態を見て、港で作っても、
　家であらかじめ作っても、
　かまいません。
　おおよそ１ひろ取ります。
　極小サルカンをつなぎます。
　《ポイント》
　結んだら、
　竿のロッドエンド(グリップエンド)
　に釣り針を、輪ゴムで止めておきましょう。
　しかけが作りやすくなります。

②リリアンとナイロン2.0号を結ぶ。
　８の字結びを2箇所作って、
　できた輪の中に道糸を通して、
　リリアンのこぶに引っ掛ける。

　①の極小サルカンまで糸を出して、
　うき止め糸、
　しもり玉（小小）、
　０号うき、
　しもり玉（小小）を通して、
　極小サルカンにくくる。

　完成です。

夜では、
うきの上に、ケミカルホタル25を
つけると、
うきの動きがよくわかってよいです。

ちなみに、
私が使っている道具類は、
こんな感じです。

ついに、あの魚を釣りました。

アジが時々釣れているときって、
楽しいですよね。
全然釣れないわけでもないから、
期待感があって、
「次はくるかも。」っておもいながら、
竿を垂らします。

あるときに、
スッと、うきが入って、
「くるかも」と同時に、
合わせると、かなり重い。
うんともすんとも、無反応。

根がかりしたかも・・
と思いつつも、
いやいや、あの入り方は、魚だ。

引かずに放置していると、
動き出し、合わそうとすると、
またあの重み。
今度は、しかけがこわれそうだ。
そしてまた、
うんともすんとも、無反応。

そんなことを10分ぐらいくりかえして、
たも網を準備して、
ようやく上がってきたのは、
なんと、

おチヌ様ではないですか！

やったー（初・歓喜）

実はその後、キビレ様も釣れました。

横においたラップが30cmなので、
だいたい40cmはあります。

人生初釣果のチヌ。
こんなに楽しいとは思いませんでした。
動画でよくチヌ釣り、グレ釣りを見ます。
楽しいのが、
実際に釣ってみて、わかりました。

友人・知人に話すと、
「そのしかけで、よく釣れたね。」って
言われます。
たも網を持っていてよかった。

以前、同じしかけで、
アジを釣るだけだから・・と、
たも網を持っていきませんでした。
そんなときに限って、
大型のキビレがかかり、
際まで寄せるものの、逃がす。
という失態をやらかしています。

それ以来、
釣れようが、釣れまいが、
たも網は持って行っています。

また釣れるかも・・という期待も込めて、
港に通いたいなと、
思っています。

与茂田港では、リールは使わん(笑)

もともと、サビキしかけで、
リール、うきを使っていましたが、
メンターに出会ってから、
のべ竿しかけです。

普段はアジ釣りなので、
そのまんま釣れて、
今回みたいに大物がきても、
たも網ですくえる。
すごく画期的です。
いままで釣りしてきて、
荷物も最軽量です。

だから、ここ、与茂田港では、

リールは使わん(笑)

といってもいいぐらい、楽しいです。
これから、晩秋にかけて、
ひと潮ごとに育つアジを釣って、
もっと上手になりたいです。
合わせる練習にもなりますよ。

もしも、
このブログを読んでくれた方が、
与茂田港に来れるなら、
アジの一本釣り、
ぜひ試していただきたいです。

ルアーなどもしつつ、
のべ竿スタイルで、
温故知新を感じていただけるとおもいます。

今回のまとめ

祝！ついに、チヌを釣りました＼(^o^)／

最後まで読んでくださり、
ありがとうございました。

また次回、
よろしくお願いいたします。