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「激坂」=「鬼坂」。「さかもと坂道マラソン」は山登りだった。

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ランニングは根性じゃない。 20年以上継続させるコツ。 ごきげんいかがでしょうか? さんりんです。 いつも読んでくださり、 ありがとうございます。 今回のテーマ ランニング継続のコツは「ポチる」一択。 「太りやすくなったな。」 「健康診断で指導されたなあ。」 「将来病気は嫌だなあ。」 わかります。そのきもち。 痛いほど、わかります。 あなたは日頃から、 体調管理と運動習慣を、 気にされていますか? 30歳代、40歳代から、 身体の調子が変化していきます。 私は普段から座り仕事が多いです。 ゾウさんレベルの夕方の足のむくみ、 立ち上がる時の腰のフリーズ。 経験はないでしょうか? それを想像していて、 20年以上前から、 ランニングをしています。 毎日ではありません。 週1から週3ペースで、 少しの距離でも走るようにしています。 なぜこんなに今日まで、 継続できているかというと、 マラソン大会に応募しているからです。 いわゆる「ポチる」ってやつですね。 30歳代以降は、 仕事や私生活が忙しくなってしまいます。 だからこそ、 「ポチ」は、強制力があるのです。 体重計の数字を見て、 ショックのあまり勢いでポチる。 もう後戻りできない、 「退路を断つ」的に。 数ヶ月先に、 自分はスタートラインに立っている。 設定をしてしまうんです。 すると自然とその日に向かって、 練習の予定を入れるようになります。 1年のうちに2~3回、 ポチっていると、 1年中ランニングすることになり、 それが習慣につながるのです。 今回、勝浦町の、 「さかもと坂道マラソン」に、 参加しました。 それまでにした準備と、 大会当日の様子を、 ご紹介します。 マラソンファンの方も、 そうでない方も、 楽しめるようにに書きますので、 最後までお付き合いいただけると、 うれしいです。 ひょっとしたら、 ブログを読み終わる頃には、 ランニングシャツに、 着替えているかもしれません。 それでは、 「激坂」=「鬼坂」。 「さかもと坂道マラソン」は山登りだった。 スタートです。 今年は「坂」。さかもと坂道マラソン、完走しました。 実は去年の同じ日、 小松島の和田島町...

与茂田港アジ一本釣り4年目。「新法則」と動物的勘で合わせ続ける。

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今年も与茂田港に帰ってきました。 ごきげんいかがでしょうか? さんりんです。 いつも読んでくださり、 ありがとうございます。 今回のテーマ アジ釣りメンターとの再会。「新法則」の発見で釣果アップ。 「さんりんさん、 もうアジ釣れてるからいつでもおいで。」 9月の終わり、一本の電話が入ってきた。 一年ぶり、 与茂田港のアジ釣りメンターからだった。 着信画面を見た瞬間、 心臓の高まりと、頭の中は港の状態。 今年もまた、 アジ一本釣りのシーズンがやってきました。 4年目の与茂田港。 初めてメンターと出会ったこの港。 誰の港でもないですが、 私はホームのような気持ちでいます。 サビキ釣りしか知らない、 ウキ釣りしても全然釣れない私が、 この港で、メンターのおかげで、 釣れるようになりました。 心から、「釣りが楽しい。」 そう思えたのは、 メンターから教わることと、 実際に上がる釣果。 たくさん釣れた小アジに、 感情を突き動かされた。 たかだかアジ釣りじゃないか。 と言われるかもしれません。 ですが、4年目の今だからこそ、 言えること。 人との関わりや、 自然を相手にする楽しさがかけ合わさって、 それぞれの釣り人の、 楽しさがそこにはある。 そして今年、4年目にして、 大きな発見がありました。 メンターとのレッスンの中で教わった、 アジ釣りの常識を、 少し変えるかもしれない、 私なりの「新法則」。 今回は、その気づきと、 理屈を超えた「動物的勘」を、 磨くシーズンになりました。 私が感じた釣りの興奮を、 最後までブログを読んでくださって、 皆で感じて欲しいです。 それでは、 与茂田港アジ一本釣り4年目。 「新法則」と動物的勘で合わせ続ける。 スタートです。 爆釣シーズン到来。クーラー激重。 アジの一本釣り四年目にして、 今年ほど、 よく釣れたシーズンはありません。 良い意味で「異常」です。 私の師匠でもあるメンターも、 呼吸をするように、 100匹超えを連発。 そして私にも伝わり、 去年まではがんばっても、 30~50匹程度だったのですが、 今年は行けば、 コンスタントに50匹オーバー。 アジがいなくなるのが先か...

【お掃除まとめ】完璧を捨てて、60%の「気にならない」を演出する。

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お店も自宅も、片意地張らずにきれいにしたくないですか? ごきげんいかがでしょうか? さんりんです。 いつも読んでくださり、 ありがとうございます。 今回のテーマ 【まとめ】脱完璧。60%でOKの「カンタンお掃除術。」 「お掃除」ということを、 を大げさに考えていませんか? いろんな道具が必要。 時間がかかる。 まるで年末の大掃除かのように、 考えている方も、 多いのではないでしょうか? 私はいつも、 治療院の店舗清掃、 自分の部屋の清掃。 どちらも、大掛かりにやりません。 むしろ適当にやっています。 ただコツコツはやっています。 あなたはいかがですか? 部屋が汚れるのは当たり前、 髪の毛が落ちるのも当たり前、 ほこりがたまるのも当たり前。 汚れる前提でお掃除をする。 という細かな習慣をつけることが、 いつもそこそこの清潔感を保つコツ、 なのだと思っています。 今回は、 「さあ掃除をするぞ」と、 片意地張らずに、 日常の中にまで落とし込める内容を、 過去のブログを通して、 まとめてみました。 最後のパートでは、 お掃除をすることと、 人間関係の構築にまで、 書いていますので、 ぜひ最後までお付き合いください。 それでは、 【お掃除まとめ】 完璧を捨てて、 60%の「気にならない」を演出する。 スタートです。 完璧をやめて、きれいな部屋になる。 あなたにとって、 「きれいな部屋」とは、 どのような部屋でしょうか? チリ一つない、ホコリもない、 髪の毛も落ちてない。 物も散らかっていない。 そんな部屋でしょうか? みんなわかっていることだけど、 きれいになっている状態は、 いつまでも、 長続きすることはありません。 あっという間に元通りになってしまいます。 快適生活のためのお掃除なのに、 汚れを気にしながら、 一日を暮らすのでしょうか? それでは疲れ過ぎる。 他の事が手につかなくなる。 これこそ本末転倒の話。 完璧主義をやめましょう。 今日まで掃除をしていて、 感じることは、 完璧にきれいになるなんて、 存在しない。 ということです。 少々のチリやホコリ、 見逃しましょう。 見つけた髪...

徳島港のファミリーフィッシング。忘れられないサビキ釣りとレア魚。

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沖洲、徳島港のファミリーフィッシング 春以来、友人家族との再会。 ごきげんいかがでしょうか? さんりんです。 いつも読んでくださり、 ありがとうございます。 今回のテーマ 子供たちの楽しみはやっぱり「アジ釣り」。 今年の春に友人家族を連れて、 メバルとガガネの半夜釣りに、 ホームの徳島港へ。 ずっと前から、 友人家族とは、 何度も釣りに行っていて、 今回も、夏休みということで、 サビキ釣りをしようということに。 数日前から、 「釣り行くから、よろしくね。」と、 連絡が。 大人も楽しみたいけど、 やはりメインは子供たち。 最高のサポートのために、 せっせと準備をしていたのでした。 子供たちとの4ヶ月ぶりの再会。 港に着いて、 私が仕掛けを作っている間に、 車に乗せた道具を一緒におろして、 水汲みバケツで海水を汲んだり、 赤アミを溶かしたり、 やることはわかっているようです。 みんなで釣りの準備をすると、 ものの数分で釣り開始。 今回の釣りは夏休み期間で休みも多く、 1回目は家族で、 2回目は高1になるお兄さんと2人で、 サビキ釣りを楽しみました。 地元新聞の釣りだよりにも載るほどの、 素晴らしい釣果です。 忘れられない1日になった徳島港。 ブログの最後には、 昨年出会ったサビキレジェンドの、 テクニックブログを公開しています。 ぜひ、 最後までお付き合いください。 それでは、 徳島港のファミリーフィッシング。 サビキ釣りでアジ爆釣とレア魚。 スタートです。 1日目:アジ100匹+オオモンハタ。 2日目:アジ350匹。 タイトルの通り、 釣果は、 1日目:アジ100匹+オオモンハタ1匹。 2日目:アジ350匹。 でした。 いつも釣りしている徳島港は、 こじんまりとした港。 それでいて潮の流れが複雑。 ロケーションはこんな感じです。 沖洲、徳島港の風景 初日は3人で竿を出して、 私は完全サポートに回る予定、 だったのですが、 妹が、魚バサミを使いたがり、 鬼滅の刃、の流行りに乗って、 魚を掴むことを「呼吸」...

【釣果報告】真夏の夜の沖洲、徳島港。38cmのチヌとの感動の再会。

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真夏の夜の徳島港 38cmのチヌ 夜釣りの魅力再発見! 忙しい日常を忘れる、最高の気分転換。 ごきげんいかがでしょうか? さんりんです。 いつも読んでくださり、 ありがとうございます。 今回のテーマ 今年も、おチヌさまに会えました。 毎日工数の多い中、慌ただしい毎日。 また、6月からの猛暑で、 8月の今では酷暑。 容赦なく照りつける真夏の太陽に、 体力や集中力を奪われて、 ついイライラする日もあります。 そんな中でも、仕事終わり、 心地よい夜風に吹かれながら、 癒やしの2~3時間、 時々竿を出していました。 釣れた方が楽しいですが、 釣れなかったとしても、 それはそれで充分満足。 港の静けさは、 日々の喧騒を忘れさせてくれる、 何にも代えがたいプレゼントなのです。 釣り場は慣れ親しんだ、 私のホーム、徳島港。 常夜灯が煌々とついて、 仕掛けを取り替えたり、 準備をするのに便利。 まるで、 灯りに誘われて、 魚が寄ってくるのでは? そんな期待感さえ抱かせてくれます。 最高のロケーションで、 夜風に吹かれての釣りは、 まさに気分爽快。 海風にあたって、 ほどよく疲労した身体は、 家に帰って、 深い眠りへと誘ってくれます。 徳島港は小さな港  常夜灯で釣りやすい 漆黒の海に消える光! 突然現れた、38cmのチヌとの劇的再会。 徳島港に釣りに来ている、 数名の釣り人。 彼らはルアーフィッシングに夢中。 手際よくルアーを投げては巻く。 海中では、 まるでルアーが、 生きている小魚のように操り、 魚を魅了しています。 そのルアーマンとの会話の終盤で、 「もうすぐ満潮なんで、 潮止まりっすよ。」という言葉を残して、 次のポイントへと移動していきました。。 満潮の潮止まり。 一般的には、 魚は釣れにくいとされる時間帯です。 ふと周りを見渡せば、誰もいない。 遅くまで練習していた、 阿波踊りの連員も終わり。 数名いたルアーマン達の姿も、 見えなくなりました。 そろそろ僕も帰ろうか。 そう思いつつ、 つけていた、 小さなおもりを1つ外して、 軽い仕掛けを静かに海へと、 送り込みました。 夏の夜の海風に心地よさを感じる...

使ってよかった商品紹介。LUSHクレームドマント。

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接客業、営業の方。話すことの多いあなたへ。 ごきげんいかがでしょうか? さんりんです。 いつも読んでくださり、 ありがとうございます。 今回のテーマ 新しい口臭ケア、はじめよう。 日々の治療院を運営で、 お客さまと近い距離でお話する中、 常に気にしていること。 それは「口臭エチケット」です。 「食後の歯磨き、 毎回できていますか?」 「大切な商談の前、 口元に自信を持てていますか?」 誰かと話す機会が多いあなたは、 きっと同じ悩みを、 持っているのではないでしょうか? もちろん私も、 食事の後は歯を磨き、 マウスウオッシュで仕上げています。 次のお客さまとの間も、 できるだけうがいをしています。 接客業や営業の方は、 そのぐらい、 気を使っているのではないでしょうか。 お客さまへの配慮と、 仕事への自信にもつながるからこそ、 常に万全にしておきたいものですよね。 とは言っても、 口臭対策は、思っている以上に、 手間のかかるめんどうな作業。 本当に細かくやっていると、 時間も取られますし、 歯磨きセットやマウスウォッシュも、 持ち歩かなければなりません。 そんな悩みを一気に解消してくれたのが、 今回ご紹介する、 LUSHの「クレームドマント」なん です。 とにかく簡単。 かさばらない。 そして何より、 期待を裏切らないさわやかさが続きます。 ランチの後の歯磨きなんか、 しなくても大丈夫なんじゃないか。 と思うくらい、 一気にスーパーミントの状態に。 これで次の仕事も、 自信を持ってがんばれます。 ひょっとしたら、 最後までブログを読むだけで、 口の中がスッキリかもしれません。 それでは、 私を救ってくれた、 LUSHクレームドマントについて、 深堀りしていきますね。 プロも認めた! 私の口臭対策は、 LUSHクレームドマント一択です。 あなたの口臭対策は、 どのようにされていますか? 私は長年、 日々の歯磨きに加えて、 歯医者さんの定期的なクリーニング、 そして、 マウスウオッシュのケアを、 続けてきました。 以前は、歯科医師にすすめられた、 刺激が少なく、 万人受けするマウスウォッシュ、 ...