読めればOK。DIYに挑戦しよう。お店の看板描きました。
低予算でお店の看板を作りたい。 ごきげんいかがでしょうか? さんりんです。 いつも読んでくださり、 ありがとうございます。 今回のテーマ:お店の看板を自作しよう。 正直にいいます。 「弊院は低予算です。」 できることは、 自分でやるスタイルで、 いままで運営してきました。 そして、今回も、 「看板書き」をすることに。 過去に書いたことは あります。 ずいぶん前なので、 やっていくうちに、 勘をとりもどして、 無事に完成。 だいたいいつも、 作業が終わる頃に、 慣れてきますね。 作業が終わると忘れる。 これの繰り返しです。 「そんなに手間がかかるなら、 看板屋さんにお願いすれば、 いいじゃないか。」 といわれそうですね。 それもそうなんですがね、 値段を聞いたり、 見積もりとったりすると、 人情として、 お願いすることになって しまいます。 そういった僕の性質も ありまして、 できることは、 なるべく、自分で、 やるようになりました。 もしも、 自営業を始めた人が、 経費削減のために、 看板を描いてみたいと、 思っているのでしたら、 有益な内容になります。 ほとんどの方は、 看板描かないので、 エンタメっぽく 読んでくださると うれしいです。 今回は、 看板ができるまでの ブログです。 それではいきましょう。 看板は作れます。描けます。 看板の文字って、 ぱっと見は、簡単そうだけど、 ホントは難しいんじゃないの? ってよく言われます。 たしかに難しいですが、 コツと慣れで、 できます。 必ずできます。 誰でもできます。 描き方を教えます。 用意するもの ①マスキングテープ 幅が15ミリ、20ミリ、30ミリ を使いました。 文字の配置、字間を、 決めることができます。 ②ドラフティングテープ 文字を配置するときに、 文字の型紙を仮止めします。 よくついて、 きれいにはがれますので、 オススメです。 使ったのはスコッチ社製です。 ③カーボン紙 文字の型紙の下に敷いて、 文字のフチをなぞります。 下地にきれいに転写されます。 ④ペンキ(エナメル) 一番小さいサイズを、 買ってください。 文字書きなので、 量はそんなに使いません。 ⑤筆 小さめと、 めっちゃ細めを、 用意してください。 筆は丸より平らな方が、 なじみやすくて、 描きやすいです。 ⑥ペ